Juicy on Diet 目標設定
Juicyは、ワリと最近までの2年間強、英国に住んでいた。
最初の1年は、スコットランドの首都エディンバラにある大学院で勉強をした。
その1年間で、当初の目標通り、MBAという学位と一緒にとても素敵なダーリンを取得した。
次の1年は、イングランドの首都ロンドンにある某ファームでコンスという仕事をしながら、
とても素敵なダーリンと2人で暮らした。
(現在は、仕事の都合で、ダーリンと同棲どころか年に数回しか会えない超スーパー遠距離恋愛中。
でも仕事は恋と同様に大切にしたい。ダーリンの詳細はまた日を改めて。)
この2年間の英国生活は、今振り返っても気持ちが熱くなる程素晴らしいものだった。
しかし。
体重が、2年で恐ろしく大幅に増加してしまった。
栄養価の高い西洋料理を沢山食べれば太る、という極めて一般的な原理は理解していたが、
大柄な白人、つまり典型的な狩猟民族の血を引くダーリンの食べっぷりを見ていると、
反動で、自分は小柄で小食な農耕民族という意識が強まり、毎食毎食、
お腹いっぱい食べたところ、当然ながら2年で完全なる肥満体ができあがった。
日本から持参し、気に入っていたジーンズは、太モモでスタックしたまま
どうしてもそれ以上うえに上がらなくなった。
そんな折、仕事で日本に帰国することになった。
帰ったら和食中心の食生活に戻り、間近でダーリンの食欲を見る事もなくなる為、
自然にスイスイと痩せるのだろう、と考えていた。
しかし。
痩せない。
いつまでたってもジーンズは上がらない。
いや、もっと言うと帰国後すぐに購入した洋服が、最近キツクナッタキガスル。
昔から、決して痩せている方ではなかった。
過去にお付き合いした男性陣も、「オレはスリムよりもぽっちゃり系が好き」と言い放っていた。
今のダーリンも、BonyよりNice & Juicyを好み、いつも私をJuicy♪と呼んでくれる。
しかし今の状態は、Juicyというより、むしろChunky、いやもはやPorky。。。
こうして、約1年ぶりにJuicy(いやPorky)は体重計というものに乗った。
そして結論。
なんとしてでも15Kg落とさねば。なんとしてでも15Kg落とさねば。なんとしてでも15Kg落とさねば。
なんとしてでも15Kg落とさねば。なんとしてでも15Kg落とさねば。なんとしてでも15Kg落とさねば。
なんとしてでも15Kg落とさねば。なんとしてでも15Kg落とさねば。なんとしてでも15Kg落とさねば。
ダーリンと次に会う6月までに、Juicyに戻る事を目指す。
Juicyに戻るためには、少なくとも今より7Kgマイナスする必要がある。
ということで、第1フェーズは、「マイナス7Kg」を目標に設定した。
大型連休明けの昨日より、痩せる為の具体的な努力を開始した。
今この時点で2日間が終了したことになるが、順調な滑り出し、といった状況だ。
明日も継続するべし。
始まりの言葉
32歳の私は、毎日それなりにやるべき事があり、それらを実行していく過程で
楽しかったり、嬉しかったり、悔しかったり、悲しかったり、恥ずかしかったり、
その他色々と感じることが沢山ある。
「それらをココに綴って、未来のどこかの時点で振り返ってみるのも楽しいかもね」
という気持ちから、ブログを書いてみることにした。