初詣に行ったら必ずひくおみくじですが、内容を覚えていたためしがありません。
もちろん、凶、もしくは大凶が当たったら(ある意味当たりですよね)忘れられないのでしょうが、ふつうの吉、小吉なんかじゃ
覚えられません。
ましては、失せものがどうなるとか、家移りはいつがいいとか、見たしりから忘れていきます。
今回のお気に入りは春日大社のおみくじ鹿です。
口におみくじをくわえて出てきます。
実はこの鹿、私がひいたおみくじではなくて、人にもらったものです。
雑誌に載ってるのを見て、春日大社に行く人に無理やり鹿みくじをひいてもらったのです。
奈良はけっこう行っているのだから、自分でひけばいいのに。と自分突っ込み。
電車の吊り広告でも、「そろそろ奈良へ」と、私を誘っているので、お水取りにでも行ってきたいと思っています。
ものごっつー寒いけど。

