呼吸法には、色々ありますが、今回は丹田(たんでん)呼吸の紹介です
転記させて頂くと…
深い呼吸をしましょう。
おへその下指三本の所にある「丹田」を意識しながら、長くゆっくり息を吐き出します。
吐ききってしまえば、自然に空気が入ってきますから、意識して吸う必要はありません。
これは丹田呼吸といって、坐禅の時に行う腹式呼吸です。
この呼吸を繰り返すと、どんどん気持ちが落ち着いて、どっしりと大地に根を張った気分になります。
転記はここまでです。
わかりやすい説明ですね。
丹田は、東洋医学的には気というエネルギーの中心点です。
瞑想は息を吐く時にゆっくりと吐きますが、私の行っている呼吸は、鼻から吸って口から吐くとき、唇を丸くして勢いよく吐いていきます。コレは代謝をより活発にする為です。
一日一禅にあるように、吐ききってしまえば、自然に息を吸う事が出来ます。常々、息は吐き切るように話しています。
一日一禅のこのページも良いです
呼吸がきちんと出来ると、美しい姿勢にもなり、姿勢が美しいとより深い呼吸ができます
では、また