今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

リラックスすることと

手を抜く(さぼる)ことは

違います。

 

 

しかし、間違いやすく

コントロールできない

人は多いです。

 

 

現代はストレス社会

と言われています。

 

 

そうした環境で、

毎日仕事に全力を

注いでいれば、

 

 

肩の力を抜く余裕は

ないかもしれません。

 

 

言い方を変えれば、

抜き方を忘れてしまった

とも言えます。

 

 

そうなると、”リラックス”を

さぼることと混同してしまい、

悪いことに考えてしまう。

 

 

裏を返せば、

余裕がないくらいに

全力投球することを

美徳と考える。

 

 

これは、

自分の底を曝け出している

行為です。

 

 

自分はこれ以上できません。

と宣言しているようなもの。

 

 

そうなれば、

キャパオーバーと判断されて

仕事を任せてもらえなくなり、

 

 

今後の可能性”を自分で

狭めることにもなります。

 

 

 

常に

周囲の変化を察知する、

 

いざ、そうした状況で

柔軟に対応する為にも、

余力は残しておくべきです。

 

 

従って、

人に自分の限界を

見せてはいけない

と僕は思います。

 

 

 

それは同時に

自分のメンタルを守る

”防衛策”にもなります。

 

 

 

仕事で毎日

お客様と対面する方、

 

 

対面せずとも

直接お客様の声を聞く方、

例えばコールセンターで

クレームを受ける方は、

 

 

人に頭を下げる機会は

多く、謝罪をすることも

頻繁なはずです。

 

 

その度に、

土下座するくらい

全身全霊で詫び、

 

自宅に戻っても

反省していたら、

精神は崩壊します。

 

 

 

その場は親身に

相手の立場に立って

謝罪をしていても、

 

 

休憩時間は普通に

コーヒーを飲んで

リラックスする。

 

 

もちろん、課題として

しっかり向き合いながら

 

 

だからこそ、

仕事として正しい対応、

 

ちゃんとした

謝罪ができるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

自分を一番守れるのは

自分です。

 

 

というよりも、自分以外に

自分を守る者はいません。

 

 

 

限界になる前に休む

助けを求めるなど

対策が必要です。

 

 

自分がもう限界と

感じてからでは

手遅れです。

 

 

やはり、2割くらいは

余力を残しておかないと

 

パフォーマンス”は

落ちる気がします。

 

 

 

よく、”限界を伸ばす”と

言いますが、

 

 

常に

2割くらいを残しつつ、

伸ばしていくことが

理想ではないでしょうか。

 

 

 

戦略としても、

まだ何か秘めていると

思わせた方が、相手は

期待してくれます。

 

 

 

その余裕な姿は、

見た目的にも好印象です。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。