節約と聞くと、普段の生活を我慢して、ジメジメした生活を思い浮かべてしまうことも多いですが、実際にはそんな必要はありません。気楽に節約して、豊かな楽な生活を楽しむことも可能です。返済で苦しんでいるあなたも、生活に余裕を持たせて、普段の日々を楽しんでください。
要は気持ちの持ち方次第なのです。生活を楽しみ、楽に節約の出来る方法をあなたにご紹介しましょう。
何故、節約が必要なのか

お金に困ったことはありませんか。「子供が事故に遭って入院したので、取り敢えずお金が必要だ」、「叔母さんが亡くなったので今夜お通夜に行かなければいけないけど、香典のお金がない」など、急にお金が必要になることがあります。
そのような時のために、お金を貯めておく必要があります。そのためには、現在の収入すべてを生活費に回すのではなく、ある程度貯蓄ができるように生活費を抑えていく必要があります。無計画に入ってくる収入を残さずに使って、さらにはクレジットカードやカードローンのお世話にもなるという生活では、急にお金が必要になった時に困るのです。
困った時にはカードローンやクレジットカードがあるからと思っていても、ギリギリの生活では借りても返済はできませんよ。やはり、普段からの節約意識がないとなかなか貯蓄は出来ないのです。

食費は、何もストイックに節約する必要はない
最初にも述べましたが、節約と言ってもストイックにやる必要はありません。気楽に、生活を楽しむことが節約生活を続けるコツなのです。
そこで、具体的な節約生活として食費に焦点を当ててご紹介することにします。ただ、食費の場合には、家族人数によって節約の仕方は変わってきます。お子さんもいて人数の多い家庭と、独身や共稼ぎの夫婦で簡単な料理に限られる場合では、節約の仕方は変わってきます。
今回は、独身や共稼ぎの方の方を対象とした食費の節約術をご紹介しましょう。
食事の回数や量をを減らす必要はない
食費の節約というと、ダイエットのように食事の回数を減らしたり、食事の量を減らすことを思い浮かべる方もいますが、そんなことはする必要はありません。節約やダイエットで体を壊してしまっては、元も子もないのです。
食事の工夫をすることで簡単に月間何万円も食費は抑えることが出来るのです。
食費は工夫によっていくらでも減らせられる
食費は贅沢にしようと思えばいくらでもお金をかけられます。でも、節約をしようとすればいくらでも回数や量を減らさずに金額を抑えることが出来るのです。
高級レストランに行けば、何万円もする料理があります。しかし、一方では、ワンコインで食事をすることもできます。これと同じで、食費は贅沢さえしなければ、いくらでも押さえられます。余れば、たまに高級レストランにいくことも出来るのです。
食費の節約術

食費の節約術のポイントは、如何に食材を安く購入するかになります。特に、独身や共稼ぎの方の場合には、一度に使う食材の量は限られており、安く購入してもあまり使わずに冷蔵庫に眠らせて結局棄ててしまうことも多いのです。これでは、食材が高くなるのは当たり前です。
工夫によって、食材費はいくらでも抑えることができます。
例えば、
・購入する量を工夫する
・多量に購入する場合には、一回分に小分けして、使わない分の貯蔵法を工夫する
・購入する時間を工夫する
・外食でも安くすむ場合がある
・お金に困っている時には、栄養などは二の次にする
のような食費の節約術があり、それらについて順次ご説明します。
スーパーの20時以降は狙い目

食材費を節約する一番の方法は、閉店が近くなったスーパーマーケットで大幅に値下げした調理品や生鮮食品を購入することです。
食事は健康上、寝る2時間前までに食べないといけないといわれています。しかし、2時間前までに食べればいいと考えてください。12時に寝るのであれば、10時までに食べればいいのです。
20時を過ぎると同じものが半額で買える
スーパーマーケットでは、調理済みのデリカその日の内に商品を売り切る必要があるため、19時前から値切りに入り、20時には半額の商品が並んでいます。半額であれば、自分で調理するよりもかなり安くなります。しかも、その日に作られたものですから、今日のおかずにテーブルに乗せても何の違和感もありません。
22時までに食べれば、健康上の問題も生じてきません。その他、生鮮食品でも売り切りのために価格を下げることは多く、それらを購入することで食費を抑えられます。量が多い場合には、一回分に小分けして密閉の袋に入れて冷凍しておくこともできます。
共稼ぎや独身者の場合には、会社が終わってから買い物になりますので、逆にタイミングとしては最適になる場合もあります。コンビニで弁当を買うのであれば、スーパーマーケットで値切りの弁当を購入すれば、半分以下の食費で済ますことが出来るのです。
人数が少ないのにキャベツ1個まるまるは無駄が多い

独身の方や子供のいない共稼ぎの方が、キャベツ一個まるごと買ったり、大量に入った玉ねぎの袋を購入する姿が見受けられます。
このような場合、ゴミ出し日の袋は使わなかった野菜などの生ゴミで一杯になっているのはご存じですか。あなたも似たような経験はありませんか。
独身の方や共稼ぎで食事も出来合い物が多い場合に、キャベツまるまる買っても使いきれずに半分腐らせて、棄ててしまうことがよくあるのです。キャベツの値段がいくら安くても半分捨てれば、何も安いことはないのです。
それよりも1/2や1/4にカットしたものを多少価格が高くなっても食材費全体で考えれば安く済むのです。また、ほとんど調理はしない独身の方であれば、むしろ袋に入った線切りキャベツを購入したほうが安くなります。
サラダを食べようとキャベツ、レタス、パプリカ、ニンジンなどを買ってサラダを作っても多くの使い残しの野菜が出て、結局棄ててしまう場合が多いのです。また、トレーに入ったサラダは量的には少ないものの、値段が250円程度はしてしまいます
それよりは袋に入った線切り野菜を購入したほうが安いのです。食材をスーパーなどで購入する際には、工夫次第でいくらでも安くあげることができます。
このように、料理を考えながら20時過ぎのスーパーの売り場を巡るのは以外と楽しいですよ。一度やればやめられないです。
余裕があれば、安売りの生鮮食品をまとめ買いで節約
また、肉などの安売りの際には、共稼ぎの方であれば、一回分ごとに小分けして袋に密閉して冷凍庫にいれておく方法もあります。キャベツなども、時間の余裕がある場合には、一個まるごと買って、すべて線切りにして使う分量を決めて、その量ごとに袋に入れて毎日少しずつ使う方法もあります。
独身ならスーパーマーケットの20時過ぎに弁当狙い目

自分で食事は作らず、いつもコンビニ弁当や外食で済ますという場合でも、20時過ぎのスーパーマーケットでは、弁当が半額で売られています。コンビニのように暖めてもらえないため、家でレンジで暖める必要がありますが、コンビニで弁当を購入するよりはかなり安くすみます。コンビニは、売れ残った場合でも値段を切り下げて売ることはなく、すべて廃棄処分しているため、実質的にはかなり高い値段設定されているのです。
松屋、吉野家などのYahooショップなどでは、牛丼、カレー、豚めしなどのレトルトパック20~30個をクーポンやイベント日には半額以下の値段で売っている場合があります。ポイントもついて来ますのでお得に買っておいて、ご飯だけを炊いて忙しく時にはすぐに食べることができますよ。その他、Amazonなどでは、メーカーなどのまとめの販売もされています。
一日の食費目標を立てる(3食の費用バランスを考える)
基本的に、食費を節約するためには、毎日の食費の目標額をたてておく必要があります。その場合にも、ただ単に一日の食費金額だけでなく、3食の費用バランスも一緒に立てておくようにしてください。
例えば、一日の食費を1,800円に決めた時には、あさ、昼、夜にどのように分配するかも課題になります。昼食は同僚と一緒に行くのであれば、コーヒーも含めて900円程度は覚悟する必要があります。そうすると残りは900円です。夕食はしっかり食べたいというのであれば、スーパーマーケットで半額で購入すれば、500~600円で済ます必要があります。そうなると、朝食に充てられるのは300~400円になります。その範囲で購入できるものを考える必要があります。
例えば、マクドナルドであれば、200~350円で朝食メニューがあるので、何日かはそれに似たものを利用する手があります。
以上のように、毎日の食事のための買い物には工夫次第で、毎月の食費は半分に抑えることも可能なのです。
目標よりも浮いた食費の一部や副業などで浮いたお金で、月に一度に贅沢に焼き肉を食べに行ったりすることもできますよ。
