Dステ12th「TRUMP」
無事幕を閉じました。
1月23日の初公演から始まり、
2月10日に大千秋楽を迎えました。
私は初公演、26日、30日、31日と
計4公演観劇させて頂きました。
初めてTRUMPを見たとき、
ずるずる引き込まれて心が痛くて
帰りの電車の中で少し泣いた。
ここからはネタバレ含むかもしれないので
見たくない方はここまでで。
ソフィ、ウル、アレン、クラウス、ピエトロ、バンリ、ラファエロ、アンジェリコ、モロー、ジョルジュ、ミケランジェロ、グスタフ、ダリ、スチューデントの皆。
みんな確かにクランで生きていた。
自分を認めているソフィ
自分の血を憎むウル
今を生きるアレン
永遠を生きるクラウス
守りたかったピエトロ、バンリ、ラファエロ
人間を憎んで途中から狂ってしまったアンジェリコ
アンジェリコを崇拝していて人を笑わせたかったジョルジュ
違和感を抱いていた本当は優しいモロー
優しく見守ったミケランジェロ
厳しくも生徒の事を考えるグスタフ
不器用な父ダリ
スチューデントだって生きていた。
「輪廻転生」
この作品に隠されたキーワード。
ウルの「もし生まれ変わったら君になりたいな」
これこそが輪廻転生を意味している。
だからREVERTHがある。
末満さんの脚本演出は本当に凄くて
他の作品も見たくなった。
D2と出会えて良かったって言ってくれて
嬉しかった。
幸人は主役という事で台詞も多いし、本当に悩んでいたと思う。
色んな映画やドラマに出ているからこそ周りからの
期待も多かったと思うし、それがまたプレッシャーに
なってしまったりして。
でも、声を枯らしてまでソフィウルをやり遂げた幸人は
いつもの可愛い幸人じゃなくて、一人の役者で。
年下なのにこんなに凄いんだって改めて感じた。
みつはやっぱり舞台経験積んできてるから
表情とか動きに迫力があって終始鳥肌だった。
特にウルの時の途中から狂って行く所がすごくて
本当に死んじゃうみたいで恐くなった。
でもそれほどの演技をするってさすがみつだ。
陳内さんのクラウスは悲しみに満ちていて
声の感じとか表現力がすごくて
芝居の上手さが際立っていた。
D2の事をよく考えていて、稽古して
嫌いになったけどやっぱり皆が好きって
言ってくれて本当に良かった。
裕貴は初舞台で思ったようにいかなくて
ブログで弱音吐いたりしてて
壁にぶつかっていたけど私は信じてた。
彼はやっぱりその壁を乗り越えるだけじゃなくて
ぶち壊していて、改めて尊敬できる人だと思った。
純粋無垢なアレンと、狂気に満ちたクラウス。
どちらも素晴らしかった。
池ぴー、シオンは本当に体力消耗する役で
ブログの写真見てもやつれてたりして
本当に心配になった。
私が見に行ったREVERTH公演で
池岡バンリの時少し失敗して頭から落ちたりしていて
絶対痛いのにそんなのを考えさせずにやり遂げる
池ぴーはやっぱりプロだと思った。
シオンの殺陣は本当にかっこよくて見とれてしまった。
ラファエロ、アンジェリコ。
これは阿久津と志尊のふたり。
あんなに仲良かったふたりが役をやるにつれて
少し距離を置いたりしていて普段からの
意識がすごいと思った。
志尊のアンジェリコは初見でびっくりした。
こんなにも変わるのかって。
阿久津は17歳という若さにして
色んな事を考えて、敏感だからこそ
色んなものを吸収してそれを言葉にできて
本当に素晴らしい年下だ。尊敬。
荒井さんは楽な役に見えて大変だったと思う。
周りが変わる中で自分は「ジョルジュ」なままで
混乱したと思うしサポートとか色々してたのが
見えて、荒井さんだから出来たと思う。
最後のギャグの「ありがとう」に感動した。
根岸、しょたろ、白又は本当に悔しかったよね。
本人達も言ってたみたいだけど。
最初この役貰った時嫌だったって。
でも、この三人だったからモローが好きになれた。
もっと成長してもらいたくて期待しているからこそ
この三人が選ばれたのかなって。
ミケランジェロ、グスタフ。
この二人は本当は全てを知っていて
恐怖に怯えながらも必死に生徒を
守ろうとしていたんじゃないかな。
近江さんのミケランジェロは女性的で
ほんとに可愛くて、グスタフも
恐いけど面白くてこの二人が出てくると
ほっとした。
難しい役だしこれからこんな役もう
ないかもしれないけど、近江さん賢貴さんの
ミケランジェロ、グスタフがみれて良かった。
前ちゃんと鶴さんのダリは
同じ役なのに全然違った。
でも不器用な所は変わらなくて、
ウルもラファエロも本当は同じ位
愛していたのに伝えられなくて
目の前で息子を失う切なさとかを
上手く演じていて素晴らしかった。
鶴さんの貫禄と前ちゃんの通る声に
感動しました。
D2全員での夢の舞台。
みんなは「星」を掴めたのかな。
まだまだ遠くの星を掴みたいなら
どこまででもついていきたいって思った。
D2はアイドルなんかじゃない。
役者だ。俳優だ。
正直言ってアイドル化してきてるのを
見るのが言われるのが辛かった。
でもTRUMPを見に行って、
やっぱりこの人達は表現者で
役者で人の心を動かせる
凄いグループなんだって思った。
感動。尊敬。
色んな感情がごちゃ混ぜで。
嫉妬だってした。
同い年、年下、年が近いのに
こんなにも違うんだって。
羨ましくなった。
わたしもはやく追いつきたくなった。
絶対夢叶えてやるんだ。
いつか絶対。
そして面と向かって
「ありがとう」と
「やっと追いつきました」
って言うんだ。
頑張らなきゃ。
彼らの努力はすごい。
だからこんなにも人を動かす
力を持っている。
短い人生でこんなにも素敵な人達に出会えて、
素敵な時間をすごせて、
まだ18歳の私だけど、幸せだと思った。
みんなに「ありがとう」をはやく伝えたい。








