お久しぶりです。
少し前に最近お鮨にハマっている事を書かせていただきました。
そのきっかけになったお店札幌の「鮨 一幸」
初めて伺ったのは2018年の2月その時に衝撃と感動は今でも忘れられないです。
そのお店に今年年間通して通ったので少し紹介させていただきます。
ここ一幸さんは季節季節でスペシャリテがあってそれを食べる事で四季を感じられます。
まずは冬のスペシャリテ
子持ちイカの雲丹詰め
子持ちイカ自体このお店以外では食べたこと有りませんが、それに雲丹を詰めた贅沢な一品
子持ちしゃこ半熟仕上げ
これは調理がすごい大変だそうです。
一幸さんがその調理法を考えて、色んなお鮨屋さんが真似しようとしてなかなか上手く出来ないそうです。
次は夏のスペシャリテ
鮎のにぎり
にぎりに出来るサイズの鮎のみを厳選して仕入れて握って頂けます。
次は秋のスペシャリテ
トロ松のにぎり
松茸とシャリの間に炙りトロを挟んで握って頂けます。松茸の香り・トロの脂・シャリが一体になって美味しいです。
一幸のスペシャリテ
年間通して提供されるスペシャリテもあります。(必ず出るとは限りません)
蒸し鮑
お鮨にハマるまで鮑はなかなか頂く事がなかったですが、一幸さんの鮑は噛めば噛むほど味が滲み出てきていつまでも噛んでいたいです。
あん肝
あん肝と言えば冬のイメージですが、1番柔らかいのは6月頃だそうです。
他のお店のあん肝とは次元が違います。
これを食べるために一幸に行ってると言っても過言ではないかも。
記事を書いてたらまた行きたくなって来ました。来年も四季を通して伺おうと思ってます。