娘が、稚児帯ないか?と聞かれて、箪笥物色してたら、、懐かしいものが、、、


母が成人式にと、作ってくれた着物です


振り袖は、独身時代のほんのわずかだから、留め袖か訪問着を、、と、たまたまあの当時、岩井友見さんの着物展示会?かなにかがあって、誘われて行って母が気に入って買ってくれました。
手前の小紋が短大の卒業の袴にも使い、後は友達の結婚式に着用(奥のピンク)した以来じゃないかなぁ。。。
小豆色な感じで、あの当時もかなりジミメな感じでしたが、帯を派手にゆわいてもらい、髪型を粋にしてもらって、成人式にはかなり浮きましたが、でも私も気に入っていたので胸を張って出席しました。。
いゃー、成人式の写真がないのが残念だわ~


久しぶりにまた着てみたくなりましたが、着付け出来ないし、、、
実家の近くにすんでいれば、伯母にきせてもらえるんだけど。。
もっと早くにちゃんと伯母から教わっておけばよかった。。。
まぁ、たまたま浴衣が着れるようになったから、こーゆー気持ちにもなったんだろうな。。。
母に虫干ししなさいよ!と浴衣騒動の時にいわれましたが、秋のカラカラな時にしましょう


まだ、湿度がしっかりあるからね。。
でも、娘に同じこと、してあげられないな。。。母に感謝です


箪笥の肥やしではありますが、、、
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