自分を強くする

①冊目
『自分を強くする』〜横山信弘〜

この本は知人から勧められた本でなんとなく読み進めていっているうちになるほどなと納得することが多かったです。

その中で特に印象にあるものをひとつ紹介します！
【弱い人が気づいていない「変わらない」というリスク】
変わらなくても結局なんとかなってるしコンフォートゾーンにいたほうが居心地がいいからそこを選んでしまう。日本人は損失回避性が強く無意識のうちに現状の損失を避けようとする。会社に依存し面従腹背の傾向が強い。そんなことが挙げられている。

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現状成功していていい方向に進んでいるものを
わざわざ捨ててまで他のことに取り組むことなど
よほどの勇気がない限りできないとは思う。
やっぱり成功しているものにはいつまでもすがりたいし、いつまでもそれが成功していれば苦労もない。でも変化の激しいこの時代、同じものが常に良いとは限らない！飲食業ではイートインからテイクアウトが主体になりつつあるし、仕事も在宅で済んでしまうものもたくさんだ。急に物事が変化している時代に変化を恐れていては取り残されるだけだと思う。
常に時流を読み世間のニーズを掴み続けることが大事なのだと感じた。

それではまた次の本で会いましょう！