1939年英領インド、カルカッタからスエズ地峡を越えて、英国ロンドン宛て、スタンプレスレター入手した。
角を補修、汚いカバー。まあ歴史の垢と思えば我慢出来る。1日がかりで、Chat GTPのチカラかりて1リーフ完成。朱色のカルカッタのShipletter 印鮮やかで気にいる。右上、朱色印ロンドン到着印。中央黒角印India Letter Liverpoolも良い。
到着まで164日。7月投函、12月到着。8d 料金着払い。手書きの8が読める。全てのデーターが封筒の上で確認出来る。186年前の紙のデーター。1850年以前は英国郵便船も小型、100-300トンocean goingとは言えず、補給を繰り返し航海を続いたと想像する。
