函館旅行、3泊4日 2日目 | tnkaust(田中良次)のブログ

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京都に移住しました。
宜しくお願い致します。

 

函館旅行、3泊4日.

 

朝食。

3泊4日中、1日だけホテルで朝食が付いていました。

 

1皿目。

いかめしも有りました。

 

2皿目。

お蕎麦もいただきました。

 

最後のお皿。

パンとデザートで閉めました。

 

家内は貝のスープを。

 

函館駅から御陵郭公園前まで市電で行きました。

久し振りの市電に乗り子供の気分です。

 

五稜郭タワー。

五稜郭の横にそびえる高さ107mの展望タワーです。

 

五稜郭。

星形の5角形が綺麗にタワーから見えました。

 

函館奉行所。

 

紅葉していました。

 

雪したく。

 

御陵郭公園前から十字街まで市電で行きました。

 

赤レンガ倉庫。

 

赤レンガ倉庫内には多くの土産物屋さんが有ります。

バター飴、むかし学生時代に北海道に来た時のお土産に買いました。

 

函館市地域交流まちづくりセンター。

16時10分から、函館街歩きガイドツアーが有りました(我々のツアーは無料で付いて

いました)。

 

函館市地域交流まちづくりセンター内。

 

東北以北最古のエレベーター。

函館市地域交流まちづくりセンタは、大正12年に丸井伊井呉服店の函館支店として

鉄筋コンクリート構造で建築されました。

エレベーターと大階段は昭和5年に設けられました、エレベーターに乗せていただきました。

 

日本最古のコンクリート電柱。

大正12(1923)年建造の日本で最も古いコンクリート電柱。今も現役で使われている。

元北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りで新築された際に、その建物との

釣り合いのために北海道拓殖銀行が資金を提供し、函館水電株式会社(現北海道電力)

が特別に建てたものであります。 

 

和洋折衷住宅の家が多く有りました。

函館の町を歩いていると、1階は和風の佇まいなのに2階は洋風の窓がある建物を

多く見る事が出来ます、多くの家は今でも残っていました。

 

八幡坂。

映画やテレビの撮影に良く使用されます。

 

いろんな建物がライトアップされていました。

 

函館市喜多方民族資料館。

むかしの北海道銀行。

 

カトリック元町教会。

六角形のとがった塔や風見鶏のあるゴシック様式の建物。

 

旧函館区公会堂。

明治43年に建てられた、洋風建築の代表的建物で、気品漂う内部には華やかな雰囲気の

家具や調度品を展示しています、次回は昼間に来て内部を見たいです。

昭和49年に国の重要文化財に指定されています。

 

八幡坂。

函館湾を見渡す綺麗な場所です、石畳みの坂道は素晴らしいです。

1874(明治7)年、宣教師ハリスによって創設されました。

写真撮影のスポットとして抜群の人気を誇っています。

 

ロードヒーティング。

雪が降るとロードヒーティングが作動するそうです。

電気式. 地面の下に電熱線を張り巡らせ、電気で電熱線を加熱して雪を溶かします。

 

函館山。

前回は中国人の観光客が多く夜景を見るのが大変でしたが、今回も多くの観光客が

来られていましたが前回よりも空いていました。

 

函館旅行、3泊4日.

函館に来て2日目は天気も良く朝から晩まで函館の町を走り廻りました、

2万歩越えの走行でしたのでホテルの温泉は助かりました。

 

今回の旅行で1回のみ朝食が付いていました、我々は2日目の朝に使用

させていただきました。

北海道でしか食べれない物が多く見ると食べたくなるので、少量ずつ

食べ比べをしましたがどれもが美味しかったです。

今回、朝食が1回だけで良かったと思っています、家内は朝食を食べ過ぎて

昼も夜も食べれない状態になりました。

せっかく、美味しい食べ物が有る函館に来て食べれないのは勿体ない

ですね。

 

五稜郭はオーストラリアに来る前にわたしの兄弟家族と来た事が有ります、

わたしは函館に4回来ていますが2回目の訪問です。

五稜郭は、日本で初めて築かれた西洋式の城郭です。日本の城郭様式とは

異なりますが、日本式の城郭と同様に五稜郭も軍事要塞です。 

江戸時代の後期に函館港が開港し、外交をつかさどる箱館奉行所の移転先として、

五稜郭が建てられました。

五稜郭は五稜郭タワーを登って見る事をお勧めします。

 

赤レンガ倉庫は、毎回来る度に綺麗になり賑やかになって来ています。

金森赤レンガ倉庫は、長崎から函館に移り住み、輸入雑貨や船具などの

販売を手掛けた初代渡邉熊四郎が1887(明治20)年に既存の建物を

買い取り営業倉庫業に乗り出したのが始まりです。

海運業の活況により、荷物の取扱量が年々増加したことで倉庫を増築し、

営業規模を拡大していきました。金森赤レンガ倉庫として営業する7棟の施設は、

「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」「金森洋物館」「BAYはこだて」に

分かれていて、飲食店や土産物店などが軒を連ねています。

 

函館街歩きガイドツアー。

函館市地域交流まちづくりセンターから函館ロープウェイまでの歩いての

所要時間100分ツアーでした。函館のオバちゃん(お姉さん)がボランティアで

案内していただきました。

観光では余り行かない場所も連れ行っていただきました、夕方のスターと

ですので夜の函館の町をゆっくり歩いて楽しめました。

函館ロープウェイまでの歩きでしたが、ロープウェイは各自で登る事に

なっておりました。

昼間では見れない綺麗な函館の夜の町を歩いたので大満足でしたが、やはり

函館山からの夜景を見たくってロープウェイに乗ってしましました。

昼間の函館も素敵ですが、夜の函館もまた違った良さが有りました。