バルト三国(4日目)
リトアニア
カウナス・リガ
朝食。
旧日本領事館。
カウナスはヴィリニウスから100Km余りの場所に有りました、今日も8時出発でした。
最初に杉原千畝さんのビデオを見ました。
杉原千畝さんが使用されていた机、椅子に座って記念写真も可能でした。
映画化もされました。
お土産にチョコレートも売っていました。
杉原千畝さんが書かれたビザ。
比べて見たら、少し字体の違いが有りました。
カウナス駅。
杉原千畝は1940年9月4日にカウナス駅を出発する直前まで「命のビザ」を
発給し続けた。
カウナス美術館。
聖ペテロ・パウロ大聖堂。
カウナス城。
メトロポリスホテル。
1940年8月28~9月4日までメトロポリス・ホテルに滞在した杉原千畝は
「命をビザ」を発給し続けた。
ランチタイム。
ホテル内のレストランでした。
ジュース(有名ジュースでしたが忘れました)。
リトアニア風パイ料理キビナイ。
シャウレイへ。
十字架の丘。
多くの十字架が有ります。
リトアニアからラトビアへ。
夕食。
肉料理でした。
ラトビア、リガ。BELLEVUE PARK RIGA.
リガは前回も宿泊しましたが今回は違うホテルでした。
搭乗員さんからの手紙。
バルト三国(4日目)リトアニア、カウナス・リガ。
杉原千畝(すぎはら ちうね)。
第二次世界大戦中、リトアニア共和国のカウナス領事館に就任していた杉原千畝は、
ナチス・ドイツの追害によりポーランド等欧州各地から逃げて来た難民たちんの
窮状に同情して。1940年7月から8月にかかて外務省からの訓令に反して、
大量のビザを発給しました、約6,000人にのぼる避難民を救いました。
その避難民の多くはユダヤ人系で有ったそうです。
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