タスマニアクルーズ船旅行
2017.01.30
パン。
オントレーの前にパンが配られます、トーストも有りますし全部美味しいでした。
メイン。
オントレーは果物を頼みました、メインは今回新しい物に挑戦です。
きょうはタスマニアのPort Arthurに7時に到着して、5時までPort Arthurの観光が
予定されていましたが、海が荒れているので小船に乗り換えてPort Arthurに行けなく、
Hobartに行く事になりました。
早めのランチをバフェで。
アジアンフードが有りましたので、太麺のラーメンとチキンをいただきました。
Tasman Bridge.
ダーウェント掛かるTasman Bridge、ホバートの港が見えて来ました。
夕食。
きょうのスペシャルはJapaneseでした、試しに私が注文しました。
オントレー。
一番下のがJapaneseスペシャルのサラダです、どこがJapanese？
メイン。
これも一番下がJapaneseです、豚肉を醬油で柔らかく炊いていました。
これも一番下がJapaneseでした、最後まで日本食は出て来ませんでした。
食事も終わったので下船、明日の午後4時30分までに戻って来れば良いです。
綺麗なホバート湾でした。ホバート湾は海水でなく真水だそうで、川に港が有ります。
シドニーと違った街の雰囲気でした。
ヨーロッパ旅行を思わされる、素敵な街でした。
私と同じように、カメラ好きの犬が居ました。
東京海洋大学。
日本から来た船が泊まっていました。
東京海洋大学の学生さん。
海洋大学ですので男子の学生さんを想像していましたが女性でした。ホバートで5日間の
ホリデーだそうです。
寝前の時間に、黒人のジャズピアニストの歌を聞きました。
きょうは陸に上がったので1万歩を超えました。
タスマニアクルーズ船旅行（2017.01.30）。
このクルーズ船は、タスマニアのPort ArthurとHobartに泊まる船でしたが、
海が荒れてPort Arthurは泊まる事なくホバート港に行きました、ホバート港に
2泊する事になりました。
ホバートはオーストラリアではシドニーに次いで2番目に古い都市です。小さな
島だと思っていましたが、北海道よりも少し小さい島だと聞いて驚きました。
東京海洋大学（海鷹丸）。
南極観測隊を運ぶ為の船だそうです。南極観測船ふじ以外に、南極大陸に行く船は今回
初めて知りました。毎年、南極観測船ふじは南極大陸に行った後にシドニーに寄り
ますのでたまにシドニーで見かけます。海鷹丸は行きはフリーマントル（WA)に
寄って、帰りがホバート（TAS)に寄るので我々シドニーに住んでいる者は見ません。
海鷹丸の乗り込んでいる学生さんが、女性が多いのには驚きました。また、若くて
綺麗な学生さん、出来ればこの船で日本に帰りたい気分になりました・・・
食事も洋食に飽きて来ましたので、食事によんで欲しいとも思っていました。