スイスアルプスとロマンチック街道
7日間 JALPAK
2日目(4月2日)
ユングフラウヨッホ観光
今日(スイス、インターラーケン)から、4月6日(ドイツ、フランクフルト)まで
お世話になるバス。
5:30分起床で7:15分出発でした。
Lauterbrunnen(ラウターブルンネン)駅。
登山列車に乗って。
Kleine Scheldegg(クライネシャイデック)2061m。
ここでJungfraujoch(ユングフラウヨッホ)行きに乗り換え。
氷河が見えて来ました。
Eismer3160mで、途中下車。
Jngfraujoch(ユングフラウヨッホ)に到着。
ユングフラウヨッホの標高は3466m。
ユングフラウヨッホ駅にあるヨーロッパで最も高所にある郵便局「ユングフラウヨッホ
山頂郵便局」は日本で最高地点となる「富士山五合目簡易郵便局」と1993年から姉妹
提携を結んでいるそうです。
アイスパレス 。
アレッチ氷河の下に造られた氷の宮殿で、氷の回廊を徒歩で回りながら、氷の彫刻を
鑑賞できるようになっていました。
雪が降るマイナスの世界でした。
スキーを楽しむ人も多くおられました。
Kleine Scheldegg(クライネシャイデック)。
Jungfraujochの観光を終えて、再度Kleine Scheldeggへ。野外コンサートが有りました。
ランチタイム。
Kleine Scheldeggでアルペンマカロニをいただきました。
PBドライバー。
日本で輸入していたスイスのドライバーです、駅に展示されていました。
下りは、違った路線の登山列車に。
降ってくると、景色が変わって来ました。
Griedelwald(グリンデルワルト)。
可愛い家が沢山有りました。
夕食はホテルの近くのレストランにて。
いろんな国のお金が張っていました。
美味しくいただきました。
ユングフラウヨッホ観光。
一度は乗りたいと思っていたスイスの登山列車に乗る事が出来ました。
最初の予定では、チューリッヒから電車でラウターブルンネンの予定でしたが、
クライネシャイデックで野外コンサートが有るために、列車の切符が取れなく
インターラーケンに2泊になりました。
ユングフラウヨッホの標高は3466mまで登山列車で上がれて最高でした、少し
息苦さも感じました。
ユングフラウヨッホは観光マーケティング上のブランド名として、「トップ・オブ・
ヨーロッパ Top of Europe」という名称を使用、世界中から年間70万人近くの観光客が
訪れているそうです。近年は中国からの観光客が多く来られている様で、登山列車の
中でも同席しましたが、車内では食べ物を食べないで欲しいと思いました。