オランダ・ベルギー芸術紀行6日間
（2014.10.26～31）
2日目(10月27日）ブルージュ歴史地区観光
ブルージュ。
ブルージュは町全体が世界遺産に登録された歴史ある町です。
北のベネチア。運河の張り巡らす中世の町。
観光客用の馬車も走っていました。
マルクト広場の鐘楼。1300年頃に造られて世界遺産に登録、高さ83ｍで
366段の階段で塔の最上部に登れます。
我々のツアーもオプションでなく、運河クルーズを楽しみました。
船から見る景色はまた違った雰囲気が有りました。
ベルギーの言葉は、北半分がオランダ語で南半分がフランス語です。
禁煙と芝生に入るなですが、何語かな？
ガイドさんのお薦めのチョコレートショップ、購入しましたが美味しいでした。
郵便ぷスト。形が違っても色は赤色でした。
夕食はブリュッセルのレストランで、サラダから。
ムール貝とポテト。ムール貝はオーストラリアと味な同じでした、満足…
デザートはアイスクリーム。
ブルージュ。
今回の旅行の2日目の昼から訪問した町でした。ブルージュの地名の由来は
「橋」です、市内に張り巡らされた運河に架かる無数の橋に囲まれています。
12世紀に大津波が、海から10km以上も離れたブルッヘを襲った。その時に
残された大きな溝に運河を作り、ズウィン湾とブルッヘを結ぶ水路が整備され、
町中に水路を張り巡らせ、船での交易に便利な港町を作ったそうです。