広報・筑後市社協実習生!

広報・筑後市社協実習生!

福岡県の筑後市社会福祉協議会で実習中の見習いコミュニティワーカー3人がローテーションで、その日あったこと、考えたこと、感じたことをブログ形式で発信していきます!皆様の身近にある課題への『気づき』の一助となればと思います!

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お久しぶりの投稿になります!実習生Tです!

825日には実習生ディスカッションに向けての内容を考えました。それぞれの実習生が頑張って内容を考えました!

私はなるべくみんなで一緒に考えて話を出来たらと思い内容を作成しました。ディスカッション交流会が大きな学びの機会に成れば思います。


9月1日には県地職連での出来事を話し合いました!県地職連では各社協のワーカーさんや各社協に来ている実習生などとも話し合う機会があり様々な問題や今後の課題の取り組みなどについて積極的に意見を出し合うことが出来ました。実習生のみんなは個人個人でとても感じて事が沢山あったようです。

私は正直に言うと県地職連に参加してあまりよく思わなかった部分などが多々ありました。しかし振り返ってみるとあまりよく思わなかったことも学びの一つとして捉え、自分自身の事として考えていければと思いました。



 筑後ふくしセミナーでは筑後市の課題について考える機会がありました。筑後市は他の市に比べたら人口が増えている事に驚きました。筑後市には様々な課題があり特に高齢化問題は他の市と同じで大きな課題の一つです。高齢化問題に取り組むことも大切ですが次世代の未来を担う子供たちの教育を充実させ希望を充実させる事も大切だと思いました。


98日には筑後市の身体障害者運動と社協としての啓発活動についての取り組みについて学びました。

筑後市では35年も前から重度身体障害を持つ人たちへの支援を行っていたことを知りそんなに前から活動をしていたことに驚きました


障害を持つ方たちも外の世界に出ていくことによって新しい世界を発見できたり、周りにも良い影響を与えることが出来ると思いました。重度の障害を持っていても個人で自立観があり外に出て地域の中で暮らしていくという考えや、施設の中でも施設の中の人と関わり合いながら生きていく考えなどがあり、多様な視点からの自立観があるのだと刺激を受けることになった。


人それぞれ価値観が違ってくるとは思いますが、認め合う事も大切だと思いました。