APEC警備情報についで、尖閣列島の衝突ビデオも流出してしまった。

関係者の仕事に対する責任感や誠意(忠誠心?)の乏しさには呆れてしまう。


あれを見て確認できることは、政府は嘘を言っていなかった、という事だけである。


中国の立場から見たらどうか?中国は尖閣諸島の領有を主張している。

巡視船に体当たりした漁船の行為は、自国領を身を挺して守ろうとした英雄的行為としてもてはやされるだろう。

お互い、相手に対して悪感情をもつだけである。

今回の流出は内部告発でも何らの道義性をもつ物でもなく、単に不要なかく乱を起こしただけの犯罪である。

公開しても何にもならない。日本人の方向でからしか考えないからこんな低レベルな事を起こす。


そもそも、竹島といい、北方領土といい、尖閣諸島といい、太平洋戦争後の戦勝国がみな、、戦後賠償として取れるものだとおもっていた節がある。

出所は覚えていないが日中平和条約の締結の際に、当時の中国首脳が尖閣諸島の領有をコメントしていたそうで、かっての自民党政府がなんらかの譲歩的な言質を与えていたのではないか。


ノーベル平和賞を貰った首相は、沖縄に核を持ち込ませないと国民に嘘を言い、ある首相は、安保条約は日本を無条件で守る条約であると国民に説明する一方でアメリカ政府には、「有事の際には日本は不沈空母になる」と言った。


こういう過去の政府の怪しい言明がこれからもいろいろな障害となって表面化するだろう。