長女が3歳の時、けっこうな

チュパラー（指しゃぶりする人）だったので

バイターストップを試しました。

寝てる時にバイターストップを塗っておいて

突然、指が苦くて変な味がするという設定。

長女は指にアンパンマンの絆創膏を貼って、

治るまで待つことにしたようです。

時々、チュパチュパしても治ってないので

（親が追いマニュキアしてる）

そのうちチュパラーを卒業できました。

次女も姉に続いて、いつでもどこでも

チュパラーでしたので、同じような設定で

バイターストップを試しました。

こちらの意図と反していたのは、次女は苦味がかなり苦手で、吐いてしまったことです

長女はちょっと舐めてすぐペッと指を口から

だしたのですが、次女は深く指をくわえたので

口に残る味を消すために吐いたと思われます。

衝撃的だったのか、チュパラーをすぐに卒業できたのですが、親もひいてしまうという結果になりました。

ということで、末っ子三女をチュパラーから卒業するにあたってどうしようか、躊躇していて

時ばかり過ぎていったのです。

母乳マッサージの先生にも以前、無理に辞めさせなくていいのよと言われていたし、特になにもせずにこのまま指しゃぶりをさせておこうかとも思いました。

でも、習慣って、そんなに簡単に自分の意志で辞められないし、癖になる年数が長くなるほど辞めにくくないですか？

だから、やはり小さい時に辞めさせてあげたほうがいいのではないかと思いゆびたこを試すことにしたのです。

続く