小6から高3まで滑舌が悪いと言われ続けた男が大学の学部長を務め意見をズバズバ言えるようになった秘密の滑舌トレーニング法
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んにちは!


元・滑舌悪男@のり です。


今回はたった一つのことを意識しておくだけで



力を抜いて言葉がスラスラ出るようになる

口の形をお教えします。


これは滑舌がいい人は特に気にする必要はありません。


しかし、周りの友人や家族にくらべて

「自分の言葉を相手に

聞き取ってもらえない。」



「自分が何を言っているのか

自分でもわからない。」



「言葉が上手く出てこず

パニックになってしまう。」


という他の人にはまったく共感してもらえない悩みを抱えたあなたには

必ず会話の中で意識してほしいことです


これを会話の中で意識していれば



口を軽く動かせるようになり


会話をするときも緊張せずに

言葉を話せるようになります。




緊張せずに話すことで言葉に詰まらなくなって

あなたの滑舌はとても良くなります。


逆にこれをやらなければ



会話の時に緊張してしまい

舌が上手く回らずいつまでたっても

カミカミでしゃべり続けます。


それでは相手に自分の言いたいことが

伝わるはずがありません。



相手に自分の言いたいことが

すんなり伝わらないと会話をすること自体

嫌いになってしまいます。



滑舌の悪かったわたしは

「何て言ったの?」



「聞こえなかったからもう一回言って!」



とこれまでに何度も言われてきました。



そのたびにもう一度同じことを言い、

会話をしていました。


しかし、ひどいときには二回言った言葉すら

聞き取ってもらえないこともありました。



いえ、ひどいときにはと言いましたが

このようなことはよくありました。



長年一緒に暮らしている家族にも

よく聞き返されていたので家族に対しては



「ちゃんと聞けよ!」

と八つ当たりをしたことも何度もあります。



わたしは友達が普通に

言葉を一回でハッキリと言えていることが

とてもうらやましかったです。

憧れでもありました。



滑舌の悪いあなたも

「一回で言葉をはっきり伝えたい」



「友達と噛まずに、他の人と同じように

 会話がしたい。」

と思っているのなら


これからわたしがお教えする

口の形を会話の中で

必ず意識してほしいと思います


これを意識すれば



口を軽く動かせるようになり

リラックスした状態で言葉を

話せるようになります。



リラックスすれば言葉を

ていねいに一つずつ言うようになり



あなたの滑舌は良くなります。



その会話の中で意識すべき

口の形とは



「口を縦に開く」です。



「え、それだけ?」と

と感じると思うので

もう少し具体的に説明します。


①三本の指が縦に三本入るほど口を開けます。


②その状態を保ったまま唇を少しとんがらせます。

 (このとき下あごの付け根が刺激されているのを感じられたら正しくできている証拠です。)


③ここまで出来たら口を開けたまま指を抜いてこの状態を10秒キープします。



「い」と「え」の形は口を横に開く発音なのですが


この時も口を横に開きながら唇を縦にとんがらせる

ことを意識して発音することで声が楽に通ります。



この口の形を会話の中でも意識出来たら

あなたは落ち着いた口調で話せるようになり



いつの間にか滑舌が良くなっています。



それでは



この記事を読み終わったらすぐに



「口を大きく

開けてください。」

それから口を縦に開けるための

①~③の手順に取り掛かってください。



随時、コメント・質問受け付けています。



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

                    のり