んにちはヒカルです!!

 

 

 

今回は

告白に応用できるテクニックについて

お伝えしたいと思います。

 

 

 

このテクニックを理解し、実践できれば

告白のときに

より相手の感情を揺さぶることができる

でしょうし

 

 

 

もちろん相手の感情を揺さぶることで

相手の気持ちを

より自分へと向かせることが

できると思います。

 

 

 

そうなれば

意中の女性から

告白を受け入れてもらえ

お付き合いすることができると思います。

 

 

 

 

 

 

逆にこのテクニックを知らなければ

いざ告白しても、自分が抱く思いを

十分に相手に伝えることができない

と思います。

 

 

 

そして十分に伝わらなかった結果

相手から断られてしまう

という結末になる可能性が

非常に高くなってしまうでしょう。

 

 

 

そうなれば

今までつけてきた自信が一瞬で

打ち砕かれてしまい

立ち直ることも困難になってしまうと思います。

 

 

 

大事な告白の場面で

そうなってもらわないために

今回このテクニックについて

お伝えしようと思います。

 

 

 

そのテクニックが

 

 

 

 

 

ラポートトーク

 

 

 

です。

 

 

 

ラポートトークとは

事実に自分の主観や感想を交え

相手の感情に訴えることで

相手の共感を得る話し方のことです。

 

 

 

例えば選挙の演説を想像してみてください。

「こんなことでいいのか!」

「一緒に日本を変えましょう!」

といった言葉を聞いたことがあると思います。

 

 

 

こういったように

相手の感情に執拗に訴えた話し方が

いわゆるラポートトークという

テクニックです。

 

 

 

これは、単に事実や理屈で語られるより

感情的な言葉を折り込んだ方が

相手に共感や支持を得やすいという

人間の心理をついたテクニックです。

 

 

 

これは恋愛においても

非常に応用が利くテクニックです。

 

 

 

ですが、多くの男性は理屈っぽく

話してしまいがちなのが現実です。

 

 

 

例えば

「理科が苦手なんだよね」という女子がいれば

モテない男の多くは

「おすすめの参考書教えようか?」

「塾に行けば?」

と答えてしまうのではないかと思います。

 

 

 

こういった答え方は

間違った答えではないですし

正論をついた答えです。

 

 

 

しかし

こういった理屈や正論で物を語る男

モテないのが現実なのです。

 

 

 

モテる男であれば

「俺も苦手だったんだけどある参考書読んだら

  マシになったよ!よかったら貸そうか?」

「俺も苦手だったけど今通ってる塾に行ってから

  できるようになったよ!紹介しようか?」

と答えるでしょう。

 

 

 

モテない男とモテる男の答え方の違いは

分かったでしょうか?

 

 

 

 

モテる男は「俺も苦手だった」と伝えることで

相手の共感を得ようとしています。

 

 

 

ほんの些細な違いだ

と思うかもしれませんが

この違いが後に大きな差となって

表れてきます。

 

 

 

このラポートトークを

告白の場面で応用するとなると

 

 

 

単に「好きです。付き合ってください」

と伝えるのではなく

なぜ好きになったのか?

好きになるまでの心の葛藤

を折り込めばよいのです。

 

 

 

「初めて見たときから気になっていていて

 気付いたら好きになってました。

 告白されて迷惑だと思うかもしれないし

 断られたら明日から話しかけることが

 できなくなるのは怖いけど

 気持ちを伝えたいと思ったから伝えました

 よかったら付き合ってください。」

 

 

 

と言った感じです。

あくまでも例としとの

大げさなフレーズですが

こっちの方が間違いなく相手の感情を

大きく揺さぶることが出来ると思います。

 

 

 

もし、そう告白してフラれてしまったら

笑いものにされる可能性も

ゼロではないのも確かです。

 

 

 

どちらの告白を選ぶかは

あなた次第です。

 

 

 

 

 

 

ですが

ラポートトークが告白だけでなく

恋愛の様々な場面で有効である。

ということだけは覚えていてください。

 

 

 

普段から

うっかり理屈っぽくなってしまわないよう

心がけラポートトークを実践してみてください。

 

 

日々の積み重ね

やがて大きな結果となって

表れてくることは

間違いありません。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました(^^)