My Favorite Things 略してM.F.T

ブログ無精ですいません。　予想済みでしたが。

更に、最近はG.Rina関連ばかりのような、気のせいです。

タイトルにもあるとおり、予告済みだったけど、土曜日に下北でのライブに行ってきました。　

本当に、１ヶ月の間に3回見れるとは、かなり贅沢。　

今までの2回のライブはクラブだったり、カフェだったりと、かなり狭いスペースで、前回は20名も入らないぐらいのスペースだったので、今回はどうなんだろうと思ったら、メキシカン風のレストランをいすを並べてライブスペースにした感じで、人も60人ほどは入ってました。　しかも、予約の段階でチケットは完売していたので、やはり知ってる人は知ってるんですね。　

今回のライブは幾何学式というグループとのバンド形式で、G.Rinaもギターを弾いたり、ピアノを弾きながら歌ったりと、前回とは同じ曲でも、また違った感じで新鮮でした。　　　

ギターを担当していたその名もKing Kimは最近までジャマイカに行ってたそうで、見た目もラスタな感じで、

やはり胸にはボブマーリーのネックレスをつけてました。　彼が作った曲でG.Rinaとデュエットした曲がひろうされて、何かLove＆Peaceのような感じでよかったです。　終わった後にさっそく７インチのシングルレコードを買い、King KIｍとG.Rinaのサインをまたまた懲りずにもらいました。　　

この日はG.Rinaの単独ライブだったので、たっぷりアンコールを含め１４曲、さらに新曲や未発表曲などもりだくさんで、４年前に作ったという未発表曲の｢青空｣は、とっても耳に残るいい曲で、何でこんな良い曲をアルバムに入れないんだろう？　まあ、次のアルバムに期待します。　

以上、ライブ報告でした。　

ライブ風景です。

G.Rinaライブ　第２弾！

先週に引き続き、今回は下北沢でG.Rina のライブに行って参りました。

渋谷のライブではいろんなＤＪといっしょのイベントだったけど、今回は前回に素晴らしいsteelpan

を披露してくれた鉄鍋と二人きりでのライブ。　場所は下北沢にあるleteというカフェバーのお店で、

これが行ってみてびっくり！　もともと２０名限定ライブだったけど、２０名も入りきれないほど、小さなスペースで、今までいろんなライブをみたけど、ここまで小さいのはないね。　

今回のライブは前回と違い、しっとりとした落ち着いた感じで、１曲づつ曲のエピソードを紹介するなど、アットホームな感じでした。　当然Ｒｉｎａさんの歌も良かったど、Steelpanの演奏も本当に素晴らしく、ライブが終わった後に、楽器を紹介してくれるなど、とってもいい人でしたね。　

でも、この日のライブで感じたのは、G.Rina の本当にきれいな声以上に詞と曲の良さをあらためて感じました。　家に帰ってからも、つい聞きなおしちゃいました。

正直、今回のライブで一番嬉しかったのは、ライブ後にＲｉｎａさんと話したときに、前回に来てたのを覚えててくれて、まじで感動です。　前よりは、いろいろ話せたので、前のリベンジは果たせたかな。　ただ、いつも持ち歩いてるデジカメを忘れてしまい、それが唯一残念でした。

実は、１月も下北沢でバンド形式でライブがあるので、ぜひぜひ行こうと計画中です。　

まだ、G.rinaを聞いてない人は、ぜひ聞いてみて！　最近だと、itunes からもダウンロードできます。　

つ、ついに... G.Rina ライブ

やっと憧れのG.Rinaライブにいってきました。　

10月の時はゲリラライブで行けなかったので、マジでこの日を待ちわびてました。　

場所は渋谷の宇田川ラヴァーズロックというカフェというかクラブというか、思ったより小さなスペースでした。　今回はイベントのゲストボーカルでG.Rinaが参加してる形で、イベント自体は23時ごろから始まり、彼女のライブがスタートしたのは1時ごろでした。　今回のライブは鉄鍋というsteelpanの楽器を使っているユニットとのコラボレーションで、またこのＳｔｅｅｌｐａｎがとても心地よい音で、G.Rinaとの声とうまくマッチしてました。　

彼女がG.Rinaです。

ただ、本当に生G.Rinaはかわいくて、声はきれいだし、とにかく会えて大感激。

演奏自体は30分ぐらいで終わって、超ミーハーな私は、早速いつものように持参したＣＤにサインをもらいにいきました。

今までも、大ファンだった人と話すと、緊張して、必ず初めの一言が「大ファンです！」といって握手をしてもらい、その後が続かない。　今回も同じで、いろいろ話したかったけど、あまり話せなかった。　あ～残念。

実は、来週の水曜日にも下北沢でライブがあるので、次はリベンジします。　

インディーズ音楽

モンゴル８００が２６３万枚、Def Techが１６８万枚。　

　最近は、ミリオンセラーを出すのが難しくなってきたけど、彼らはIndies(インディーズ）音楽の中でこれだ

けのセールスを記録。　ここまでくると、もうメジャーとインディーズは関係ないね。　　

　火曜日の深夜２時ごろにフジテレビで ６９ Tribe という主にインディーズを中心にフューチャーした番組をやっています。　いろんな音楽番組があるけど、いつもビデオにとって欠かさず見てる番組です。

　その番組の紹介されてるアーティストで２００６年ブレイクしそうな２組のアーティストを紹介します。　

２組とも最近流行のＪヒップホップで、まず１組目は先月デビューミニアルバムを出した、The Phanky Okstrra. 彼らは５人からなるヒップホップグループで、基本的にはハッピーチューンなHip hop。　どちからといえば、Ｒｉｐ　Ｓｌｙｍｅに近い感じですね。アルバムの中でもシングル曲的な「Ranning」はのりがよくて大好きです。　２００６年注目の一組ですね。　


The Phanky Okstra
Time Place Occasion

もう一組は、こちらも１２/７にアルバムを出したばかりの、ＴＨＣ!! 最近だとＭＴＶでもよくかかってます。　

彼らは、６人からなるグループで、Ｈｉｐｈｏｐとロック、Ｐｏｐｓを融合した音楽で、彼らの特徴は男性ボーカルと女性ボーカルがいること。　曲によって、ボーカルが変わったり、混ざったりでＨＹに似てるかも。　

お勧めの曲は新しいアルバムにも入ってるけど、「雪」と久保田利伸の曲を使った、「TIME シャワーに射たれて…」　とにかく、ぜひ新しいアルバムを聞いてみてください。　


THC!!,
TIME HAS COME!!

Jazztronik

今日のトピックは海外で活躍する日本人アーティストで、実際その数はそれほど多くないと思う。　

すぐ思いつく人で言えば、Cornelius,Fantastic Plastic Machine, Pizzicato Five(解散済）,Jazztronik, Mondo Grosso,坂本龍一、少年ナイフ、Ｔｅｉ Towa,Puffy...etc.

今あげたミュージシャンはアメリカのタワーレコードなどで普通に置いてある人たちかな。ヨーロッパではもう少しテクノ系のアーティストもいると思うけど。　アメリカで言えば今はＰｕｆｆｙが一番人気ですね。　もちろんアニメの影響だけど。　　

その中でも今1番ヨーロッパなどで精力的に活動してるのが、Ｊａｚｚｔｒｏｎｉｋ。野崎良太率いる不特定のグループで、最近は名前もよく出るようになったので、知ってる人も多いと思います。　音楽的には、クラブミュージックで名前の通りジャズがベースになってるけど、ハウスやブラジリアンビートなど、様々な音楽が融合されてます。　Mondo Grosso に近いかな。　

個人的には、女性ボーカルをフューチャリングした曲が好きで、最近のアルバムの中では、今井美樹が歌ってる曲があって、かなりかっこいいです。　

ぜひ、一度聞いてみて！

ちなみに、New Albumが12/7にリリースされます。　要チェック　

Jazztronik CANNIBAL ROCK

グロソグ５兆円突破！

このタイトルの意味がわからない人は、勉強してください。

というのは、冗談です。　

このニュースは金曜日の日経新聞に出てましたが、とてもすごいことです。　

グロソブというのは、グローバルソブリンオープンという投資信託のファンド名称で、

日本で一番純資産額が多い投信になります。　２番目が１兆円にも満たないので、いかに巨大ファンドかがわかります。　平成の怪物ファンドとも言われてます。

人気のポイントは２つで、投資先が先進国の国債に絞っていることと、毎月の分配金が出ること。　

直近の配当利回りが４％近くで分配がもらえるので、おこづかい型投資信託とも言われてます。　

最近は個人投資家も増えてきたし、株価も好調で、昔に比べ日本人の投資に対する姿勢がかなり

変化した気がします。　かなり、アメリカの様な環境に近くなって来ましたね。　

僕はFX（外為証拠金取引）をたまにやってるけど、面白いです｡　特に、最近は

為替の変動が激しいからいいですね。　

ということで、またこういう情報を載せたいと思います。

ポレポレ東中野

今日は、１人でポレポレ東中野へ行ってきました。　

ポレポレと聞いてわかった人は、映画通というよりも、映画館通？　

ここは、東中野の駅のすぐ近くにある、小さな映画館です。　

僕はここに来たのが、何と8年ぶり！　しかも、前はＢＯＸ東中野という名前でした。　

以前から、ここは単館映画系やドキュメンタリーなどをやっています。

前に来た8年前はちょうど浪人時代で、映画の学校を目指していた時ですね。　

まあ、結局落ちてアメリカで勉強することになりましたが...

という、懐かしい場所でした。　

そして、今日見たのは小泉今日子主演の「空中庭園」で、彼女の4年ぶりの映画主演みたいです。

内容は、板尾創路演じる旦那と２人の子供を通しての家族との絆、秘密、愛、裏切りなど、切ない家族映画です。　一見なにも隠し事のない幸せな家族が、それぞれいろんな悩みや秘密を持っている。　内容は目新しいものはないけど、その普通な情景が逆に新鮮だったり。　でも、この映画の見所は小泉今日子の演技。本当に彼女の演技はすごかった。　という、とても楽しめた映画でした。　もし、よかったら見てみてください。