もう何年もほったらかしにしてたこのブログ、まだあったのか、と

何だか遠い気持ちになってしまふ。

今日は仕事は早く退けそうなのですが、急遽映画を観に行くことになりました。
「853」は毎週録画にしてるから問題なし。
このドラマの楽しみは平田裕香ちゃん演じるサチコさんの過去と、無口な彼女が
いつ喋るのか!?だったんですが、思わぬ展開となりました。
しかし、この時間帯の「京都シリーズ」はけっこう見ていますが、
なぜか登場人物の中に関西弁で話す人がいないんですよね~。不思議だ!

$ドルピン・スイム-25ans
ずいぶんと久し振りの更新になります。昨年年末からは様々なイベントやら
その準備やらに追われていたのは確かなんですが、それらはこのブログを放っておいた
ことについては体の良い言い訳にしか過ぎません。

さて佐藤寛子さん関連では、舞台「かげぜん」が彼女自身のブログによって
完全に幕を閉じたカタチとなります。あいかわらずブログでは稽古や舞台本番中の
様子が語られることはありませんでしたが、それはもう実際に舞台を観に行った
人の特典と言うことにしてしまいましょう。

今回僕は11公演中8回観に行っています。おそらく単にファンという存在の中では
日本一多いのでは…そんなことはありませんか?内容的には「北風と太陽」を
連想させられました。たえとみつの善意という太陽によって重いコートを脱ぐことが
できた大吾、肉親を亡くした者同士、磁石でひかれあうように出会った3人が、血のつながりを
超えて、真の家族へと再生する・本当に良いお話でした。もうひとつ、この時代の日本語は
本当に美しいですね。
個人的に気に入っている台詞は宮下刑事の「本当に美味しいお茶でした」。
彼は官憲に染まっていた頃にもラストの重荷が無くなった後にも同じ言葉を
口にしています。「閻魔」と言われた鬼刑事にも心に秘めた優しさが存在するという
ことに気づく素敵な言葉でした。まあ人によっては善意のかけらもないタイプも
いるかとは思いますけどね。

どうも彼女は身近な人に普段の生活から「(言葉が)訛ってる?」と言われていたようで、
それほどこの河野たえという女性になりきっていたことが伺えます。そんな彼女の
演技はファンの欲目抜きでも素晴らしく、他の実力者達に引けを取っていません。
相変わらず本人にそんな自覚はないようですが、恐らく多くの演劇関係者に
一目置かれる存在となっていることでしょう。
次の機会が来ることを今は静かに待つことにします。


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