たまプラーザを拠点にしている
フォトグラファー、T-myulaの三浦です。
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今回のブログはフォトグラファー・フェイズからのお話です。
「著作権」
私のような「自分の作成物で収入や収益を得る立場としては、とても大切な権利です。
で、これを先日侵害されました(*_*)
顛末としては
①私がA社から映像作成を受託
②契約の沿って成果物をA社に納品しA社のサイトに掲載
③掲載された映像データを他のクリエイターが加工して自分の広告宣伝に使用
というものです。
チョット見には「納品したんだからA社のモノでしょ？」と思われます。
しかし、契約上で「納品した映像データの著作権をA社に譲渡します」としていなかったので、私が著作権を主張出来るんですね。
結局、加工した先へ「利用許諾を取ってください」と一報しました。
面識ある先でしたので、著作権侵害だとか損害賠償請求とか、鋭利な刃物で切り合うような対応はしたくなかったので。
そしたら先方さんは「画像差し替えました」との回答。一応収束しました。
ただ、私としては残念です。
①先方さんも著作権とか利用許諾とかに神経質な業種なのだから、自分のやってることが著作権侵害と理解しているはずです。確信犯なら悪質ですし、気づいてなかったなら仕事相手として大丈夫かな？と思います。
②私は使用許諾を求めた上なら、使ってもらって構わないと思います（その方が私の宣伝効果にもつながるし）。しかし「差し替えました」ってことは許諾を求める気もないし、私の成果物を加工しなくても事足りたってことです。
零細事業者ですが、必要なことはきちんと主張して仕事しよッと（ｷﾘっ
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