家政婦は見た!とはいうが、その通りに写らない | 横浜たまプラーザでプロフィール撮影は三浦敏行 仕事ブログ

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横浜、たまプラーザを拠点に撮影業務しています。
27年の金融機関勤めからフォトグラファーへ。
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フォトグラファー・フェイズで勉強してきた三浦です。

 

ミラーレスカメラってご存知でしょうか?その名の通り、ミラーがないカメラです。

 

歴史をさかのぼると、カメラの内部にはミラーが入ってました。

 

「一眼レフ」は聞いたことがある方が過半だと思いますが、「二眼レフ」というのも大昔はありました。

 

フィルムに光を当てて写真にしていた時代、フィルムに当てる前に構図とか明るさとかを確認するために、ミラーで映像を反射させて確認用の画面を作っていたんです。

 

そして現代、ミラーをなくしたカメラのことを「ミラーレス」といいます。

 

プロカメラマンの間では「デジタル一眼レフ」が主流ではありますが、ミラーレスのカメラを使って仕事をする方が増えています。

 

私も近いうちに移行したい。

 

理由は簡単です。カメラに写る内容に近いものを、写す前に確認できるからです。

 

写真の画像の見栄えを決める要素はいろいろあります。ざっと上げてみると、

 

「明るさ」

「色合い」

「暖かみ、冷淡さ」

「ザラザラ感、サラサラ感」

「キリっと感 ふんわり感」

 

これらを、ミラーレスカメラはファインダー(よくカメラマンが覗いているカメラ背面の穴)やディスプレイにリアルタイムで写します。

 

これまでのデジタル一眼レフのファインダーでは、これが不十分でした。

 

今後、映像のデジタル化が進む中で、画像は加工や編集などの手入れがどんどん入ります。

 

ということは、加工や編集しやすい映像を最初から作る必要性が高まっている、ということです。

 

私たちが見ている映像とは、家政婦の目に見えた映像ではなく、カメラが写し残した映像なんですね。

 

その映像から、人のココロを動かすメッセージを輩出できるようにしたいです。

 

そこに向かう途上で、「写る画像がすぐ見られる」ミラーレスカメラは、役割が重くなると思います。

 

ゲットしたら、またお話しましょう!!

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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