![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150519/00/tmx0809/23/7b/p/o0600090013311257900.png?caw=800)
雛月結衣さん@Cherish Studio
(2015.2.7)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150519/00/tmx0809/2a/72/p/o0600090013311257901.png?caw=800)
さて、昨日の改題、その1。
5年半前からこのブログをご覧頂いている方はご存知と思いますが
(そういう人がいるかどうかは疑問ですが)、
自分が初めて個撮というスタイルで撮影させてもらったフリーモデルさんが彼女でした。
それまで撮っていたのはいわゆるアイドルさんだったりAV女優さんで、
スタジオかつ団体でかちっと撮るような撮影会に行ってた。
それがちょっと物足りなくなってきた頃、
ある撮影で、団体ではあったんだけど、屋外で撮る機会があって。
太陽の光とそれが作る陰で切り取った自分の写真を見て、
あ、撮りたいのはこれだ、て思った。
そこから、そういう撮影ができる撮影会モデルさんを探して、
見つけたのが雛月結衣さんだったのでした。
そして言うまでもなく、彼女を選んだのが大正解だった。
アイドルさん的な、かわいー、というのとは次元の違う、
「写真映えする」お顔。
「写真写りがいい」とは違いますよ、「写真映え」です。
あ、ポートレートってこういうことなんだ、
こういう人の(若い女性とは限らない)美しい瞬間を見つけて、
時間を止めて切り出して誰かに伝えたい、
みたいな気分がモチベーションなんだ、て気づいた。
最初に出会ったフリーモデルが彼女じゃなかったら、
こんなに長く写真を続けてなかったかもしれない、と思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150519/00/tmx0809/24/be/p/o0600090013311257903.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150519/00/tmx0809/dc/90/p/o0600090013311257899.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150519/00/tmx0809/db/ef/p/o0600090013311257902.png?caw=800)
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