人口減少などの様々な課題を抱える中山間離島地域は、
実は自然とその資産であふれ返っている魅力的な地。
豊かな自然、海や砂、森、それらから生まれる資源資産を活かし、
地域活性化を目指しながらも個々の生きがいを見つけた人達から、
これからの日本で生きていく上で、重要なヒントを沢山頂きました。
▼ゲスト教授
・離島経済新聞 編集長:鯨本あつこさん
・studio-L代表:山崎亮さん
・東京R不動産勤務、新島の「saro」(民宿&カフェ)オーナー:林厚見さん(2地域居住)
・千葉大学准教授:木村諭史さん(新島在住)
・WAX 主宰者:K-39さん(新島へIターン)
最終講義を終え、自分たちで島の課題・魅力を体験するため、
卒業旅行で行った新島。
そこで見たもの、感じたことを備忘録までに。

7月8日(金)23時:竹芝から大型船で出発。

船の甲板ではいたるとこで花見のような宴会が。
80年代は鮨詰め状態で、都内からの観光客が後を絶たなかったそう。

レインボーブリッジ節電。

朝7時30分新島到着。
梅雨のモワッとした湿気でレンズが曇る。

送迎の車で、宿泊するsaroへ。

新島の民宿を、林さんたち都内の若者がリノベーションして作った宿。

競りで買い付けたお洒落な家具が並ぶ。

階段もお洒落。かなり大規模な改修したんかな。

2階の客室。 そんなに広くない空間でも、壁に描かれた絵で圧迫感を感じさせない。

Loungeエリア。

宿で暮らしとる、チョビちゃん。

全員そろったとこで、島散策。

新島のいたるところに貼られていた、島学のポスター。

みんな、思い思いにカメラで新島の風景を収める。

緑に埋もれた建造物。

緑に埋もれたクルマ。

島外から注文殺到しているという、パン屋で朝ご飯。
田舎って素材がいいから、美味しい店がほんと多い。

手作りの美味しさ満載のミックスサンド。

?

葉っぱを刈って籠に詰めてたおばあちゃん。 明日葉かな??

新島の道はとても整備されとった。 東京都の島じゃけ、自治体に金あるんかのう。

道を歩きょうたら、フェリーで知り合った
しゅんすけくん達が作業している家に着いた。

自分達の家を作るため、
テント張って住み込み、週末に作業しとるらしい。

生活もここで。
すげー楽しそう!

借家の綿密なリノベーション計画。

ここは洗面台かな?

自分達で木材切って

自分達の力だけで家作り。
やりゃあ、なんでも出来る。

せっかくなので、庭造りを手伝わさせてもらった。

庭に生えとったぶっといアロエ。あとで日焼けした時スゲー役に立った。

今年8月にBarオープン予定とのこと。また行ってみよっと。

島学主催者の橋本さん到着。みんなで神社にお参り。

十三社神社。パワースポットらしい。

その後は道なき道を行き、展望台へ。
岩が転がる悪路で、マジでパンクするかと思った。

渋谷にあるモヤイ像は新島から。

この日は梅雨明けの日。
厚い雲が流されていき、絶景が眼下に広がった。
写真で表現できん自分がもどかしい。。

絶景を見ながら、お弁当はサイコーっすね。

ガラス質を多く含む抗火石。軽い。

こんな景色を毎日見れる暮らしって、ホント素敵ですね。

昼食後は、ふれあい農園で小林さんに島の歴史や農作物について、教えていただいた。
島学第6回講義かと思うくらい、内容が濃かった。

新島特産のアメリカ芋。
もとは広島から伝わったらしい。縁がありますね。

水耕栽培。

お土産に島とうがらしの苗を頂いた。

再びクルマに乗り込み、シークレットポイントへ。

獣道のような道を進んでいくと、

眼下に広がる海!

この岸壁は抗火石かな?階段はかなりの急勾配。

貸切りビーチ。

とりあえず大の字で浮かんでみた。
海を体感するには、これに限る。

その後、港へ移動。

地元の漁師さんに船を出していただき、クルージング。

ホントは素潜りしてサザエとか獲る予定じゃったけど、
海が時化てきたので、無人島遊覧に。残念。

絶景露天風呂。

ほんまにこの日は、夕日が綺麗じゃった。

夜はsaroで飲み会。

島のお酒、ほんと美味しかったです!

島の方達もお招きして交流会。

プロジェクターで自分達が撮影した写真を投影し、

自分達が感じた、新島の魅力を島の方達に伝える。
いくつかのアイデアが、新島の地域おこしのヒントになったようで良かった。

翌日は島のお祭り。

天王祭。

ふれあい農園の小林さんに再会。 地元の消防団をしているそう。


新島全体見たくなり、2ケツできる小型バイクをレンタル。
バイクの免許持ってて良かった!

島の北側までバイクを走らせ、淡井浦海岸へ。
ここにきてようやく持ってったスピーカーが大活躍!

エメラルドグリーンからインディゴブルーに変わる海。
音楽を聴きながらゆっくり眺める景色は、最高の贅沢。

その後、新島ガラスアートセンターへ。
Iターンで新島に来ているお兄さんが、
ガラス作りの工程について、色々と教えてくれる。

熱された抗火石。

ガラスを作る過程でソーダを入れることで、
新島ガラスは薄い緑色になっているそう。

簡単に膨らむが、

ゆっくり冷まさないと、簡単に割れる。

旅も終わりに近づき、新島空港へ。

サラバ新島。

小型機は高度が低いので、東京までの遊覧飛行に。
景色がいいので、これはホント乗ったほうがいー。

雲に映った機影。

自然に囲まれた美しい島。

この島は土が赤いな。

この雲、2日間ずっとこの島にかかってた。
風で流れんもんなんかな。

ほんの15分くらいで、大島が現れる。

火山の頂上。

大島を過ぎると、すぐに三浦半島の城ヶ島。

ここは荒崎あたりかの。

横浜のベイブリッジが見えてきた。
ここまでくると、様々な人工の建造物でビッシリ。

自然を凄い勢いで侵食してますね。

こっちは東京方面。
目に入ってくる色はグレーがかった白とわずかな緑色。

これだけ自然を侵食して人が無理やり住むと、
そりゃあ空気も水も土も汚れるし、維持するために
エネルギーもお金も必要になる。

菜園活動を通じて少しでも都市緑化をと思ってたけど、
一度失われた自然はそんな簡単には戻らない。

お金なんてなくても、ほんとは生きていけるのに、
いつの間にかお金がないと生きていけなくなった現代の人たち。
願わくば、残された自然を
なくてもいいお金のために失いませんように。