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誠にありがとうございます！
子育て奮闘中の
藤田シャケラッチョと申します。
アラフォーです。
日々の子どもの成長を
漫画にしてます。
子供たちの春休みのお話の途中なのですが
今日は私にとって大事な日なので…
今は会えないけど、また会える気がするんだー。
一年経ってあの日を振り返るよ。
当時、激務のため毎日午前様だったパパ。
ちゃごたんがそばにいてくれたから
毎日、寂しくなかったよ！
時計から流れる曲を聴きながら
「今日も遅いねぇ」なんて
話をしながら待ってたんだよね…
ちゃごたんを見送ったこと…
何も後悔はなかったんですが
ただひとつ、ごめんねって
言いたいことがあるんです。
それは、ちゃごたんの火葬に
立ち会わなかったこと。
亡くなってしまったことは
私の中で悔いなく受け止めたけれど
ちゃごたんが
骨になってしまうということが
怖くて怖くて受け入れられなくて
絶対に耐えられなくて
どうにかなってしまいそうだったので…
結局、ペット葬祭場の方が
家までお迎えに来てくれて
骨壷に入った状態で
帰ってくるという方法を選びました。
葬祭場の方が、ちゃごたんを
火葬前に仏様の像の前に寝かせて
手を合わせて下さったそうです。
その時のちゃごたんの写真を
撮影してくれていて
「この写真、送りましょうか？」とも
言われたんですが
それもお断りしました。
私の中で、ちゃごたんはイキイキとした
姿でいて欲しかったから…
それでも脳の中に、その姿が
焼きついているのですけどね…
ごめんね、ひとりで逝かせてごめんね…
今でも、これでよかったのかなって
考えたりも、します。
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