とある人間の山あり谷ありな人生の話。 -2ページ目

母の事と習い事

私の母は自分が一番じゃないとダメな人
自分の思い通りにならないとヒステリックに怒る
プライドが高くて他人を認められない
人を見下して、安心してるんだと思う



一歳から保育園に通っていた
妊娠を機に退職し、専業主婦になったものの、家事そのものが苦手だし、家にいるのが苦痛であったのであろう母が、私を出産後に再就職したから



今と違って産休育休もさほど普及してなかっただろうし、キャリアを取り戻すにはフルタイムしかなかったのだろう

朝早く祖父母宅へ預けられ、時間になったら祖母と登園、お迎えも祖母で、夜に祖父母宅へ母が迎えにくるという感じだった

そもそも母は時短ができる仕事、パートタイマーなどを見下していた

正社員でフルタイムで働く自分がステータスだったんだと思う




母は昔から怖かった
だから甘える事もしなかった
思い通りにいかないと怒る

ヒステリックに怒る
本当に怖くて恐怖の対象でしかなかった

この頃から人の顔色を見て行動する様になってたと思う

怒られたくなかったから

怒られると長いから




3歳からスイミングをやっていた
母のスイミング信仰がすごかったから
でも私は嫌すぎてやる気なかった
姉は楽しかったのか、どんどん進級していった
そのせいか『姉が出来ない事をあんたが出来るわけない』と言われ続け
やってみたかったピアノも
姉が挫折したからやらせてもらえなかった
逆らうと怒られるので何も言わなかった





でも結局、姉は芸術家肌な代わりに勉強が苦手で専門卒

私はまぁそれなりで大卒

自分も高学歴で学歴重視の母なので

いつしか私の方に肩入れするようになってた





スイミングは9歳までやっていたけど
嫌すぎて途中からサボってた

(休み連絡もいらないし、多分スイミングスクールからの連絡もなかったからバレなかった)
時間になったらバッグを持って公園に行き
髪の毛濡らして、水着を濡らして
時間になったら帰った

祖父母宅から通っていたし、水着も祖母が洗っていたから、きっと気付いていたと思うが何も言わずにいてくれた

サボり続けて2年、祖母から『辞めたいなら一緒に言ってあげるから、ママに言いなさい』と言われた

そして一緒に母を説得してくれて、辞める事ができた




母は実家依存気味で祖母の話は聞いてくれた

祖母もそれを分かった上で、『一緒にいるから自分で言いなさい』と言ったのだと思う

私だけでは絶対に言えなかったし、聞き入れてもらえるなんて思ってないから、そもそも言おうとすら思ってなかった




私がサボり始めたのは小学1年から

我ながらよく思いついたなと思う

なんでサボろうと思ったのか覚えてすらないけど

相当行きたくなかったんだろうな…




月〜金曜まで習い事があったのも辛かったな

スイミング以外にも英語と通信教育となんか他にもやってた気がする

何も身に付いてないから何も覚えていない

本人のやる気って大切なんだなと改めて思う





ちなみに母は今でも息子の習い事に口出ししてくる

スイミングは絶対やるべき

時代はプログラミングだ

塾はいつからいくんだ    などなど




スイミングは行ってるけど

後は息子がやりたい事をやらせてる

楽しくないとやる意味ないし

私みたいにこっそりサボってたなんて

お金がもったいないしね笑



一番古い記憶

思い出せる限りで一番小さい頃の記憶は保育園時代



ポツリポツリと断片的にではあるけど覚えていることがあって



年長組の時に仲良かった子が乱暴者で
木製のイスを怒って投げてた…

先生が厳しくて、お昼寝の時に寝付けなかったら、長時間正座させらた…
(今じゃ考えられない)

クリスマス会で出るフルーツポンチにサイダーが入ってて、炭酸が全く飲めない私には苦痛で仕方なかった
(残すの一切ダメで、無理矢理飲んだ記憶…)


小学校くらいまでは人見知りで
人に合わせるのも苦手で
友達と遊ぶことに疲れちゃう
1人でいた方が楽だなと思ってるそんな子供だった



おばあちゃんが毎回お迎え来てくれてたな



小さい頃は母がとにかく怖くて
正直好きじゃなかった



共働き家庭で、仕事人間な母だったので
保育園終わりもおばあちゃん家にいたし
私も姉もおばあちゃん大好き



アダルトチルドレンだっけ
親との愛情形成が上手くいってないと
大人になってから他人にそれを求めちゃう



それはあるなと思ってはいる



母はかなり癖が強い
母みたいなお母さんにはなりたくないと思っていたけど
どうなんだろうな…

人生のもくじ

自分が何歳まで生きるのかは分からないけど



全部で何個の項目があって
今は何個目なんだろう



まぁそれなりに生きるとすれば中盤かな
人生って長いなぁ



でも現実は現実で変えられる訳でもないし
今を受け止めて生きて行くしかないから



せめて楽しく、笑顔で
色々あったけど幸せだったなと思って
人生の幕を閉じたいと思う