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腎細胞癌の記録

発覚(2011.3)~手術(2011.4)~その後

7/28土曜日にCT。

当初8/1予定だった診察が、教授の都合で8/6に変更に。

今回は初めて「午前中」の予約。それも「9:00」。

いつも13:00や14:00の予約で17:00頃まで待たされるって感じだったので、どうなるかなぁと期待していた。


で、8時過ぎに病院へ。

案の定、前回同様に「採血採尿検査」のオーダーが漏れているみたい。

泌尿器科受付で「いつも診察前に採血採尿している」旨を申し出て、検査を受ける。


今回の採血は、めっちゃ痛かった(>o<)


ぶっとい針を刺されたら、めっちゃ痛かったから我慢してたら、即座に採血してくれてる看護師さんが「ごめんなさい、痛いですよね、がまんできますか?」なんて聞いてくる。


いや、痛いっすけど、そこ刺したら痛いってわかるんすか?と聞いたら、

いえいえ、お顔を見ると痛そうだなってわかりますので、だとさ。


平静装ってたつもりだけど、ばればれだったみたい。

ほんまに痛かったし。

痛点にあたってた?のかな?


待合室で待つこと約1時間。

担当教授のところには、「784番」を診察中、という表示が出たまんま。

ウソまるわかり。まだご出勤じゃない?のかな。


10時になったら、ボクの番号が表示された。

なんと一番最初みたい。


診察室に入る。

「はい、なにも問題ありません。クレアチニンは0.8だし、eGFRは82もある。全然問題ありませんよ」とのこと。

まあでも、ネットで調べるとeGFRは90以上が正常らしいけどね(^^;


※慢性腎臓病(CKD)は、その重症度に応じて、ステージ1からステージ5の5段階に分けられる。

  その指標となるのが推算糸球体濾過量(eGFR)。

  これは、腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示しており、

  この値が低いほど腎臓の働きが悪いということになる。


てことで、今日はあっさり終了。なにもなくて、良かった良かった。


次回は12月。14:00の予約だから、覚悟しておこう。