今日、読んだ本

あなたは人生をどう歩むか

日本を変えた起業家からの「メッセージ」　（単行本）

千本倖生

課題研究とは関係ないのだけど

来週、筆者の講演（オンライン）を聴かせていただく機会があり

手にした本。

「次世代のリーダーに残す遺書」として

書かれているこの本は、

起業家精神を呼び覚まし

イノベーションを起こすことで

社会をより良き方向に変えていこうではないか、

そのために

何が必要なのかを伝えてくれています。

印象に残ったところ（メモ）

大切なのは、ビジョン（使命感）

考え抜くこと、そしてそれをやりきること。

行動し、やり切る。

社会の矛盾を解消する事業を興すことが大切

出会いが力を与えてくれる。

価値ある出会いから「励起（れいき）」する。

別の価値観との出会いを受け入れる。

「存亡の危機」が人を考え抜かせる。

始めたら、石にかじりついてもやり抜く。

事業は世のため、人のためになっているか。

多様性がチャンスを生む。

幸運な偶然の出会いや発見、それに遭遇する力

→セレンディピティ

行動・気づき・受容する。

まずは行動

優しく語りかけてくださってるような感覚を持ち続けながら

すっと読むことが出来ました。

来週の講演が楽しみです

https://books.rakuten.co.jp/rb/15557114/?l-id=search-c-item-text-01

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朝のルーティン 神のお告げ

昨夜

大学院で知り合った方たちと

ミーティングをしていたとき、

ある男性が

「目標を達成させるため

また、効率的に仕事をするためには

生活を整えること

リフレッシュをルーティン化させることが大事だ」と

おしゃっていた。

たまたま

そういう話題になったんだけど

朝のルーティンを調整し始めていた私にとっては

「神のお告げかーー」

と思えた。

結果予期がびゅーんと高まり

また、その方の在り方がとても魅力的な方なので

モチベーションがぐんと高まった

で、ルーティン調整2日目

無事に出動し

気分良く学習しています。

今日のお弁当

ハンバーグ

かぼちゃのきんぴら

しめじとパプリカの素焼き

ブロッコリー

実物より、ご飯の量が多く映ってる～トホホ

コロナウイルスからの感染リスクを下げる方法①

公衆衛生行政で従事していたとき

ヘルスプロモーションについて

学ばせていただいていた先生の記事。

「感染経路を踏まえた予防法」

http://iwamuro.jp/corona/slidevideo

感染機会ではなく、感染経路について考えること

が大事なのです。

ご興味がある方は、先生のHP中の

先生のスライドをぜひごらんください。

以下、岩室先生のFacebookの記事・コメントより抜粋

●ゴールデンウイークの頃は

酒類を提供する飲食店を閉鎖することで、

結果として他者との飲食に伴う「飛沫」

「エアロゾル」「接触（媒介物）」、

そこで親密になっての「唾液」といった

感染経路を共有する機会が減りました。

・

ところが、

飲食店が閉鎖されても集まる場所は

いろいろありますが、

飲食の機会での感染経路を

知らないままではないでしょうか。

・

キャンプでのバーベキューは

オープンエアーなので

エアロゾルは大丈夫でしょうが、

飛沫が料理に付着する

接触（媒介物）感染への意識が

低くなっていないでしょうか。

・

　それぞれの家に集まり、

クーラーをかけて談笑していると

エアロゾルは乾燥し飛沫核となり

空気感染するリスクを増やします。

・

デリバリーのピザを

テーブルに置いてしゃべっていると、

ビザを食べることで

接触（媒介物）感染を広げる可能性が

あります。

●屋外バーベキューという

感染機会ではなく、感染経路について考える

・近くで話をして相手の飛沫を吸引したか。

・風上にいた人のエアロゾルを

　風下の人が吸引したか。

・調理人や取り分ける人がしゃべりながら

　飛沫を料理にかけていたか。

・皆で談笑しながら取り分けた料理に

　飛沫をかけた後に食べていたのか。

　屋外バーベキューという感染機会ではなく、

感染経路について考えることが大事なのですが、

実は保健所レベルでこの検証はできません。

本当はクラスター班がしてくださればいいのですが、

検証自体がほぼ不可能なので、

いろんな可能性を念頭に

屋外バーベキューをしてもらえるような

働きかけを丁寧に繰り返すしかないですね。

正しい手洗いの方法

手を水で濡らして

石鹸をつけて

手をしっかりとこすり合わせ、

石鹸のその泡で手のすみずみまで残さずに洗う。

ウイルス・微生物を取り除くには30秒以上洗う必要が。

 「ハッピーバースディ」の歌を２回歌うと、

ちょうど それくらいの時間になります。

綺麗に手をあらったあと・・

ちょと待って

蛇口のレバーや

ドアをきれいな手で直接触ったり

その手でサンドイッチや

お菓子をつまんでいませんか？

蛇口のレバーやドアは

肘で開け閉めできるのなら

肘を使いましょう。

それが難しいようなら

手を十分に乾燥させたあと

アルコールで手指消毒を。

いずれも

手でつまんで食べることは

避けた方が

リスクを下げます。

大切なのは

基本に立ち返って

できるだけリスクを下げる工夫をすること。

朝のルーティン、調整中

今日もいつもの

コワーキングスペースで勉強

9時出動を目標にしてたけど

お昼前になってしまった

退職して

朝のルーティン

いまだに修正ができておらず・・・

今朝は

起床時間がいつもよりも遅かったにもかかわらず

スマホで天気・新型コロナ感染症を切り口に

無駄なネットサーフィンをしてしまった。

その結果

コワーキングスペースへの出動時間が遅くなる

↓

本を読む時間が少なくなっている

↓

課題が進まない

の悪循環

これもゼロ秒思考で修正する

今日の減塩弁当

鶏肉のカレー風味唐揚げ風は

電子レンジのオーブン機能で

油で揚げずに調理しています

さて、課題に励みます

読んで納得、そして始めた「ゼロ秒思考」

在職中から

「中田敦彦のYouTube大学」を気に入って

ラジオのようによく聞いています。

先日も

「レ・ミゼラブル」が紹介されていて

上下2部制、それぞれ1時間もの⌚

なので、概ね聴いて涙涙

で、その後は本を読むことなく

（分厚いらしくて、最初からギブアップ）

アマゾンprimevideoで

映画を観ました

毎年、ミュージカルの告知をされてるのに

何で、今まで、見向きもしていなかったのか

不思議

コロナ落ち着いたら、ミュージカルも観に行きたいな。

で本題は、レ・ミゼラブルではなく

「ゼロ秒思考」

…頭が良くなる世界一シンプルなトレーニングって書いてある～

ここ数年、考える力も落ちてるのではないかと

いささか不安もあって

年数を重ねると知識はどんどん増えてるはずやのに

頭の回転も低下してきているのではないかと

真剣悩むことも・・・

そんなとき、

中田敦彦さんのYouTubeでこの本が紹介されてて

この本で紹介されているメモ術を実践中の中田さんが

この方法をすっごくお勧めされてので

実は「つんどく（積読）」で

だいぶん前に買っておいた本を

読みだしてます

今一番ピントきたところは

「考える」ためのヒントっていう章のなかで

「過剰に空気を読み過ぎて

人目を気にしすぎるために自分の気持ちや考えがうまく表現できなくなって

その結果、考えてもしようがない、考えることをしなくなる」

って書いあったところ。

図星だ

いえいえ

今からでも遅くはない

ゼロ秒思考

今日からですが

初めてます。

ここに書いたので、3か月は続けるぞ

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング | 赤羽 雄二 |本 | 通販 | Amazon

第２の人生を、スタートしました。

ひまわりが咲き誇る7月末日

長年お世話になった職場を退職し

公務員としての職を終えました。

ここ数年の間

「定年まで働けるかな」

「定年まで頑張ろう。そのために、

今起きていることは

試練であり鍛錬する良い機会だから、

乗り越えよう、乗り越えなければ。」

と言い聞かせてきてはいましたが

それが今年度になって

「来年の3月まで頑張ろう…」

「12月まで頑張ろう！」

「10月末まで頑張らねば！！」

となり、結果

なんとも中途半端な7月末で

退職することとなってしまいました。

理由は今年に入って

新たな職場に異動したことにより

職務と環境が激変。

仕事に従事する時間が大幅に増え

心身ともに疲れ切っても

リカバリすることが出来ず、

さらには、

自分自身の能力にも限界を感じることが

多くなり、

この状態で続けていくことの周囲への影響や

様々なリスクを考えると

続けることは誰にとってもよいとは

決して思えなくなったからです。

年度途中に退職することについて

様々な視点で大変悩みましたが

他は考えることが出来ませんでした。

（この時の心情などについては

機会があったら、記してみますね。）

退職後の今は、

社会人になってどこの組織にも所属しない暮らしを

初めて経験しています

そのうち、どこかに就職・・・

とも思っていますが、

ここ10年近く

自分はどんな仕事をどんなふうにして

どんなふうに年を重ねていきたいのか、を

問いづづけており、

まずは「やってみたいこと」をやってみようと

思っています。

でないと、退職した意味がないような気がするのです。

（意味、なくてもいいんやろうけど

意味付けてたい私・・・）

一番やってみたいことは、

30余年の公務員人生で感じてきたことや

学ばせていただいたことや

子育てや家事をしながら仕事をしてきたことに

社会人大学院での学びを活かして、

健やかで心豊かな人生を送ることができる「まち」づくりの

一片になるような仕組みづくり

どうなるかわかりませんが、

チャレンジを楽しみたいと思っています

ところで、、

このブログを始めて

さよなら40代と言ってから

もう、4年半以上経ってる

ブログ復活と言って

1年半近く経ってるぅ

ことにビックリ

で、アラフィフとアラカンの狭間になってしもうた

そんな状態でブログを復活する私。

一粒万倍日などの吉日が良かったのかもしれませんが

「今」を逃したら

また、ずるすると日が過ぎてしまうので

「思い立ったが吉日」で

復活しました

フリーになったので

すこし、気持ちを楽にして

気ままに投稿していきたいと思います。

大雨が続いてますね。

新型コロナウイルスの影響により、

九州で一人暮らしをしている娘とも

会えず、会いにも行けず、

さらに大雨の影響を受けているようで

日本の全体の天気予報をみながら

全ての安全と安心を祈るばかりです。

ブログ復活

2020年　3月20日　春分の日

ブログ、復活です

50歳になる1日前に書いた記事を最後に

3年が経過。

53歳になりました。

昨秋から

大学の経営戦略研究科で

社会人大学生として学んでいます

ブログに記すことがなかった3年を含め

経験したこと、感じたこと、考えたこと

そして、

大学院生として授業や読書で学んだことや

感じたこと、自分の考えを

アウトプットしていこうと思っています

よろしくおねがいします

さて、

今日は、父方のご先祖様のお墓参りに行ってきました

お墓は県内の豪雪地帯にあるため

例年は

お墓参りをすることができないくらいの雪が残っていますが

今年は雪が全くなくて

お参りをすることができました。

高齢者世帯が多い地域にとって

積雪のない暮らしは安心・安全ではありますが

この時期の景色としては違和感となる

芽吹きの前の柔らかな山の色や

山裾の里の河原に咲く満開の菜の花の黄色には

春を感じつつも、

複雑な心境にもなりました。

でも、ご先祖様に、間近で会えたことで

満ち足りた気持ちになったから、よかったです

今週読んでいる本、乱読している本

　・星野リゾートの事件簿　（中沢康彦著、日経BP社）　

　・星野リゾートの教科書　（中沢康彦著、日経BP社）

　・交渉力　（橋下徹、PHP新書）

今週届いた本

　・感動経営　（唐池恒二、ダイヤモンド社）

　・ザ・ゴール２　（エリヤフ・ゴールドラット著、ダイヤモンド社）

　・陸に上がった日立造船　（岡田晴彦著、ダイヤモンド社）

さよなら、40代

あとわずかで49歳とさようならだ。

先日、ある人と話していて

「49歳で会うのは、今日が最後かも・・」と言ったら

「40歳代で会うのが最後やで」と言われた。

「そっか、

40代とさよならか・・・」

その人のその一言で

忘れていた10年間の様々な出来事が

ぱーーーっと蘇った。

40歳になったときは

仕事も子育ても家庭も・・・

力を抜くことも

甘えることもできずに

必死にががむしゃらに

自分も大切にすることを知らずに

できずにいたな・・・

まもなく「うつ」になってしまって

私の人生は終わった・・って思った。

でも、仕事も復帰できて・・・

子どもたちは

成人し

一人は家を離れて一人暮らし

ずっと4人の生活が続くものだと思っていたのに

でも、10年前にはあり得なかったわんこが

家族の一員になってくれた

4年前に魔法の質問に出会い

認定講師になって

本当にたくさんの素敵なひと達と出会い

大切な人に出会ってご縁が深まった。

大切だと思っていた価値観は

全くちっちゃな世界の中で築かれたものだと知り

どんな答えもOKで

ジャッジをしないことを学んだ。

「受け止める」

その温かさも

優しさも

知ることができた。

40代、いや、私の人生にはなくてはならなかった

とてもとっても大切な大切な出逢い。

大好きな大切な同級生とのご縁や

お付き合いも深まった

さまざまな方と

一緒に仕事をさせていただいたことで

その経験がなければ知ることも

気づくこともできなかったことも

たくさん教えていただけた。

保健福祉から離れたところでの仕事をすることで

視野を拡げて保健師の在り方や

保健を眺めてみたいと願ったことで

保健福祉から離れたところでの仕事に巡り合えている。

これまでにお世話になった上司。

ここに至り、未来につなげてくださった方々との

出逢い、ご縁。

この10年、見守ってきてくれた

家族。

大切な方々。

すっかり健やかになった体は

4200ｍから舞い降りることも経験した

大地に足を降ろしたあと、

2か月は

人生の方向性の舵を

どこに切っていくのか

迷いに迷って

再び

苦しい時間を過ごしたけれど

こうして

10年を振り返ってみて

「あぁ、濃い10年だったけど

幸せな10年だったなぁ・・」って

今、思えてることに気づかされた

「ない」と思っていたものは

すべて「ある」

もしかして

「絶対、要らない」と思っていることも

本当は「必要なこと」なのかもしれないとも

さよなら、愛おしい40代

ありがとう、愛おしい40代

すべての出来事と

10年間に出逢ってくださったみなさん

10年間そばにいてくださった方々に

心から、感謝しています。

ほんとうにありがとうございました。

さあ、50歳。

いま、ここ、にあるしあわせ、をかみしめよう。

そして、今を、今、ここを生きていこう。