満潮時にカヤックであの朱の鳥居を潜れるというじゃないか！
迷わずそれを予約し、遊ぶ気満々の私たちは「早朝」の時間帯をチョイス。
8：30からなので、ホテルを出るのは7時前
宮島までは、電車とフェリーを乗り継ぐ関係で
逆算し、JRまでタクシーで。
おっちゃんが法廷速度を無視してくれたお陰でｗ、1本早い電車＆1本早いフェリーに
乗船できた
宮島へ到着したのは、7時半くらい（爆）
人の少ない宮島をフラフラしながら、鹿と戯れつつ、
カヤックのお店へ到着。
おおよその到着時間を知らせていたので、驚かれたけど
少し早めに準備をして、いざ瀬戸内の海へ！！！
2人乗りのカヤック（斗真のドラマ参照）なので、グーパーで決める。
私はガイドさんとペア←何気にガイドさんが私の好みだったりして（爆）NO二宮
海辺でカヌーの漕ぎ方などのHOW TOを受け、瀬戸内の海へIN!!!!!!!
レクチャー中は、私はガイドさんと一緒なので結構のほほんと。
友達は真剣に聞いてました（笑）
どんどん鳥居に近づき、いざ鳥居を潜った時は超テンション上がりました！
←海上から撮影した鳥居平清盛の時代は、みんな船から宮島まで来て鳥居を潜ってから
神社へ詣出たそうです。 ←これが正式だそうな。でも今は難しい。
3人でテンション上がっていたら、岸から・・・・
「おーい！おーい！！」とおっさんが。
何だろ？と見たら、観光客のおじさん（推定80歳弱）がデッカイ声で、
「お前らを見に来たんじゃないんだよ！」と、超お怒りモード
私たちはデカイ声で叱責を受けました。
ガイドさんはノーリアクション。
まま、分かります。
観光で来て鳥居を撮影しようとしたら、その下にはカヤックが２艘。
どうも邪魔。
確かにそうです。邪魔です。
でもですね、ガイドの会社も正式な運行をしているわけで、私たちも正式に
お金を払っているわけで・・・。
残念なキモチになりました
ガイドさんは「無視がいいです。年に3人ほどいらっしゃいますね、、、あーゆう方」と。
だーれもいない海や鳥居を撮りたかったら、朝一番に来やがれ！このやろー
で、気を取り直してもう一回鳥居を潜り、ゆらゆらとカヌーを漕いで終了。
友達の艇はあっちにこっちに大忙しでした
ガイドの会社さんに戻り、スタッフさんに宮島オススメを聞きだし、
その通り遂行する。地元の人の意見は100％取り入れる柔軟さ。
お寺や、重要文化財などを巡り、いざ弥山！
つづく・・・