柿田川公園近く、のドライブインで寿司バイキング。
沢山のツアーバスがいました。
私はダイエット中だし、母は胃が全くないのであまり食べられません。
でも、楽しみにしてました。
いや～、凄かったです。
何がって？
おば様たちの食欲・・・・
そして、店員の態度・・・・
では再現を
おば様 「わ～あなごだ～」
店員 「それアナゴじゃありませんよ」 冷たく一言。
おば様 お寿司を取る用のトングを少しおいて別のものを取っていたら
店員 「ちゃんと（トング）もどしてよ、生ものなんだからさ、勘弁してよ」
そんな言葉を聞いてしまった私・・・・
クレーマーそらっぺだけど我慢しました。
そして
おば様にフォローしました。
「冷たい人ね、あんな言い方しなくてもいいのにね」「ホントよね」 とおば様悲しい顔。
店員さんよ、この写真のように、清らかな気持ちで接客してください。（by柿田川）
そして、コーヒーが飲みたいという母のために、取りに行きました
やめました
プラスチックの使い捨てカップ、ホルダーにつけるやつ。
わかりますよね。
そのプラカップ、茶色かったんです。
そう、茶シブ、コーヒーシブが着いているの。
使い捨てじゃないんです。その店では。。。。
気持ち悪いのでやめました
そらっぺ、喉まででかかったクレーム我慢しました
わざわざ旦那に電話をかけて、グチって解消しました
さ、次はどこに行くのかな？
え？ロープウェーじゃないの
道の駅 天城越え
川端康成記念館。庭でお茶饅頭でお茶を飲みながら紅葉鑑賞。
さすが、お茶の産地。
これは
サクラドウダン
サクラドウダンそして次の目的地は
浄蓮の滝
滝を見る為に階段を下りながら思いました。
きっと、帰りは辛いだろう・・・
やっぱり辛かった。
私たち、必死でした。
だって、集合時間に間に合わせないと・・・・
もう膝がわらっちゃってました
次に向かうは
ロープウェーのある公園。50分移動時間があるって。
この時点で三時半。
日が暮れちゃうじゃないか・・・・
何故先に行かないんだ。
と後ろから聞こえてきます。
で
到着。
いざ、ロープウェーへ。
6人のりで、母の隣の旦那さんはご夫婦参加。
奥さんに「あなた、目を開けなさい、手を離しなさい」
と怒られ
旦那さん 「だって俺高所恐怖症なんだもん」
大丈夫よ、目を開けないともったいないわよ、なんてみんなで声をかけていたのに
うちの母
「男のくせに、あははは」
・・・・・・・・・(((( ;°Д°))))
奥さん 「ホントよ、男なんだからしっかりしなさい」
あ～、よかった。やはり、人生の先輩方は心が広い。
そんな事じゃ怒ったりしないんですね。
母、たまに冗談にならないこと言ってしまうの。本人悪気ないんだけど。
日暮れ真近
この絶景を見ながら足湯に浸かりました。
これでミステリーツアーの観光は終了。
高所恐怖症のお父さんは、帰りは大丈夫だったと母に話しかけて笑いあってました。
お土産やさんでマツタケとみかんをもらいました。
そして、帰りの車中はビンゴ大会。
私、初めてこの手のツアーに参加しましたが
中々楽しかったよ。
寿司バイキングでもそうだけど
人生の先輩方は、チョッとしたことでイラっとしないで
右から左に受け流す。
とっても勉強になった。
帰りのバスで20年ぶりの車酔いしたけど
今度は母とお泊りツアーにいこうかな。
1人で運転するより楽だからね
もらったマツタケは、香りがなかったので鍋に入れちゃいました。
豆乳きのこ鍋。
