俺の働いてるスクールのJ2Aというクラスの話。
夕方5時からのクラスは3つあるのだが、下からJ1-J2A-J2Bとなっている。
そして五月と言えば新学年にも少しずつ慣れ始めた頃である。
ここで駒沢ロイヤルテニススクールでは第一期が始まるのだ

そんな第一期の第一回目の話をしよう。
まず、J2Aでは小学校がターゲットのクラスなので第一期からは小学一年生
というモンスターが現れる


そう。今日は小学一年生が二人俺のクラスに入ってきたのだ


そしてなんと一人は体験レッスン。うまくやらなければ入会してくれない。
先に言っておくが小学生はもちろん普通に遊んであげたりするぶんには楽しいだろう。でもここではテニスを教えなければならない

ましてや後ろでは親御さんが見ている。プレッシャーは半端ないのである
例えるなら…「毎回授業参観!!」
このプレッシャーは教師になろうと思ってる人ならいずれ経験するであろうし、現在教師の人ならわかるであろう(´_`。)
レッスンを崩壊させないためには遊んでたり、ボールを投げていたり、順番を守らなかったりという団体行動ができない一年生はとても厄介なのだ


二人のうち一人は初心者。
野球が好きなのであろうか……やたらとホームラン級のボールを打つ

でもあまり野球も上手くはないのであろう。やたらと空振りばかりする。
そして真に厄介なのは球拾い。
3・4に分かれて、片方が打ってるときは片方がボールを拾う約束

ボールは拾ったぶんだけ自分達で打てる仕組み。
が、何度打ち返すなと言っても打ち返してくる。
打ち返したやつはコート二周


が、途中でコート二周のルールも無視し出す。
怒りたい
いや、キレたい。が、体験レッスンだから嫌な思いをさせたら入ってくれないだろう。堪える。
やはり子供はあまり好きではない。笑
ようやく90分が過ぎレッスンは終わった。
親御さんに詳しい話をしにいくと、やはりレベルが合ってるのか心配です。とか色々不安を言われるが、子供が
「やりたいお父さん!」
ってすごい笑顔で言ってくれた。
どうやら子供の意思を尊重して前向きに見当してくれるそうだ!!
このとき、あんだけイライラしたけど、やっててよかったなと思った

おわり






