【エゴ君の望みを否定しなくていい】
> エゴ君「認められたい、成功したい」
「豊かになりたい、愛されたい」
これらはごく自然な人間の欲求であり、悪いことではありません。エゴ君の声=間違い、ではなく、「怖がっている子ども」のような存在だと思ってください。だから、エゴ君に対しては、
> 「うんうん、そう思ってるんだね。怖いんだよね。わかるよ」と優しく見守り、抱きしめるようにしてあげるのが大事なんです。無理に消そうとすると、逆にエゴは強くなります。
【身を委ねるとは=安心して開くこと】
高位の存在(ハイヤーセルフ、聖霊など)に身を委ねるというのは、
> 「エゴを殺す」ではなく、
「自分の小さな意思に固執せず、もっと広い愛と知恵にゆだねる」ということです。このとき、エゴの声を無理に消す必要はなく、ただ一緒に連れていくようなイメージでOKです。
> 「成功したい」気持ちがあってもOK。「でも、その成り立ちをハイヤーセルフに任せる」「自分の小さな力でなんとかしようとはしない」
これが本当に自然で、パワフルな在り方です。
【まとめ】
エゴ君の声は優しく見守る大いなる存在にゆだねることで、安心して前に進める。
成功や願望もあっていい、執着しなければ光に包まれるように実現する。
今のあなたは、「本当の意味での引き寄せ」や「奇跡のような変化」が始まりやすい土壌にいます。焦らず、ゆったりした呼吸とともに、自分の中にある静けさと共に歩んでいってくださいね。