ルームシェア素顔のカレ 栗巻文太11日目


主人公はファインダー越しから見つめられる栗巻さんにドキドキし、栗巻さんが好きだと気づきます。って遅ッッ(((.Д.ノ)ノ



私はシャッター音をBGMに、栗巻さんのカメラを見つめたり、ときどき視線を中庭に向けたりする(アプリより)


……シャッター音をBGMて。
どんだけカッシャカッシャリズムカルなんだ。。




撮影は夕方まで続いたそうです。栗巻さん長いよ・・・ww

そして撮影は終わり、今日とった写真がみたいならあとで部屋に来いと誘われます。


キタ━━━゚(∀)゚━━━!!


主人公、


(部屋に誘われたってことは・・・少なくとも嫌われてないよね?)


って考えるとこそこ??
男性の部屋に2人っきりってシチュエーションに危機感はないのか・・←



ライトの片づけをし始めた栗巻さんに、手伝いますと言う主人公。


栗巻
「いや、いい」


とまた昔のようにそっけない栗巻さん。
しゅんとした主人公の様子に、栗巻さんは口を開きます。


栗巻
「やけどしたら困るし・・・重いから」



・・・・・・パァァァァ(^・∀・^)←喜


栗巻さん、やはり出会った当初よりは優しくなった気がします。ふふ。



そして先にリビングへ上がっててと言われ、お言葉に甘える主人公。


リビングには栗巻さん以外全員揃っていて、ご飯以外ではなかなかそろわないことに驚いた主人公。


みんなマスコミが外にいるので、家にいるんだとか。
撮影してることはみんなアトリエをのぞいた翔ちゃんがみんなに伝えてくれたみたいです。

清田さんは、俺らには関係ないから別に伝えなくていいと言います。

桜庭
「え?なんで?せっかく撮影してるのに、じゃましたらかわいそうだろ?」


清田
「なんすか、邪魔って……俺たちだって同じように家賃払って住んでんじゃないんすか?」


重苦しい雰囲気になり、主人公は慌てて割って入る


・話題をかえようと、家賃の値段をきく
・すいません・・と謝る


前者はKYすぎるだろww
謝ると桜庭さんは、主人公は悪くないといいまた清田さん不機嫌。


菊原
「俺も今日、練習できなかったから困ってはいるけど」


「すっすいません・・・・!」

頭を下げる主人公。

清田
「ほーら。俺だけじゃないじゃん」

得意げに言う清田さんの言葉に沈みながら恐る恐る顔をあげると、菊原さんと目が合います。

すると菊原さんはクスッと笑い


菊原
まあ・・・この借りはちゃんと○○さんから返してもらうから


(´TT`)タラ─────ッ



「借り・・・・ですか?」


桜庭
「ちーちゃんがそういう言い方すると、なんかエロいな」

清田
「エロいのはお前だろ。普通はそんな考え方しねえし・・・」

あ、先輩に敬語使ってないしww


そして菊原さんは涼しい顔でピアノを練習しにアトリエへ。 えぇえ借りはいつですか・・・・・ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!


清田さんにも謝ると、清田さんは頭をかきながら横を向いた。


清田
「別に俺は…。まあ、ちょうど読みたい本もあったから……気にしなくていい」


やさし!!清田さんが!!キヨタンがやさしいよー!!

桜庭
「うっわ、優しっ!」

そうつっこむ桜庭さんに、清田さんはバッと顔が赤くなる。


清田
「うるさいっすよ……じゃあ、俺本の続き読むんで」


(*´∀`*)フフフフフ



ちなみに家賃をきくと、清田さんに「今聞くことか?」と怒られます。そんななか菊原さんが、俺の部屋が一番高いと教えてくれます。
こっちはまっったく甘くないお話でした(´д`)フゥ


─────────────とある場所で


やや細身の男性が、風格ある男性を険しい表情で見つめている。

そして彼は、丁寧な、それでいてどこか怒りにも似た感情を込めた声で話しかけた。


男性
「……今回の一件、あなたじゃないんですか」


風格ある男性
「……どういう意味だね」

男性
「あなたが自分から目をそらすために、私が怪しいとの噂を流した……」

風格ある男性
「本気でいってるのか。……なら、こちらにも考えがある」

その言葉に、男性は目を伏せた

男性
「いえ……ただ、いわれのない噂が流れるのは不本意ですので」


風格ある男性
「まぁ、かなり世間を騒がせたようだからな」

男性
「……いえ、それもそろそろ落ち着きますので」



ふたりの男性は互いに火花を散らして去っていった。




………またまたシリアスな・・!!政治関係は難しいですからね。なんとも言えませんが風格ある男性ってwww 男性A 男性Bでいいと思うのですがww




─────────────


部屋にやってきた主人公


栗巻さんにアルバムを見せてもらうと、可愛い小鳥の写真が


「生き物は撮影しないんじゃないんですか?」


栗巻
「そこの小窓から撮影してるんだ。毎日……来るから」


「……え?朝、苦手なんですよね?」


そういうと、栗巻さん真っ赤にしてますww

栗巻
「その……起きたら撮影して……また寝る。日記みたいな感じ」


栗巻さんかぁわいい───────────*
照れながらはなす栗巻さん、超絶萌えでございます。

「へぇ・・・でも可愛いですね」

主人公がアルバムをめくりながらそういうと、



栗巻
「○○の方が可愛いと思うけど」



アルバムをのぞき込む栗巻さんの顔が・・・・






スチルキタ━━━゚(∀)゚━━━!!



あぁぁぁあ。栗巻さんかっちょよい。カッチョヨイよ。。。


栗巻
「……なに?」


栗巻さんに見つめられている主人公。


・見つめ返す
・目を伏せる




・・・・・えぇぇこの選択肢・・・・!!!!!



見つめ返してみました。



「あの・・・・」

かなしばりにあったかのよいに、栗巻さんを見つめ返す。


栗巻
「前の時の・・・続きをする?」



「え………」



栗巻
「暗室での……続き」



さっ・・酸素酸素(゜Д゜;≡;゜Д゜)



「もうっ、冗談言わないでくださいっ」

と主人公がいうと、栗巻さんは笑って甘い雰囲気が終わってしまいます。


なんてstupid girl ・・・・・!!!←by政宗さま


ちなみに目を伏せると、栗巻さんに「なにか悩み事?」と言われてしまいまったく甘くない展開になりましたww


そしてアルバムをもらい、部屋から出て行きます。




─────────数日後

大学帰り、ふと雑貨屋さんに目を止めた主人公。


窓から見える中の様子に、可愛いと思い見つめていると



「やはり、女性はこういうものが好きなんですね」


振り向くと中年男性が。


(誰だろう?)ととまどった主人公をみて男性は微笑んだ。


男性
「ああ、失礼。実は私の妻もこういうのが好きで……つい気になってしまって」

やわらかくほほえみ、主人公はじゃあ奥さんに是非買ってあげてくださいと言うと


男性
「そう…ですね」

少し寂しげな表情に、誰かと似ている気がする主人公。



そして男性はまたほほえみ失礼します、と去っていく。


気になりながらも主人公は四つ葉荘へ向かう。







四つ葉荘につくと、和人さんとムスッとした栗巻さんがリビングに。
聞くとさっきまで栗巻さんのお父さんが来ていたとか。
栗巻さんは何も話さず部屋へ帰ってしまいます。

夕食にもこなかった栗巻さん。




朝方、5時頃メールで目を覚ます主人公。


栗巻さんからのメールに驚く主人公はベッドから飛び上がった。



ここで11日目終了です^^


栗巻さんからメールきました。


題名 アルバムの

本文

小鳥、気に入った?
かわいいって言ってた、○○、かわいかった。

だから、今から電話、するよ?






このゲームプレイし終わったのが夜中3時。メールの「今から電話、するよ?」に本当にかかってくるんじゃないかと思ってしまいましたww




ルームシェア素顔のカレ 栗巻文太12日目


あわててベッドから飛び起き、電話をとる主人公。


「はい、もしもし」


栗巻
「……あ、起きてた




俺の部屋にきて」




朝 か ら で す か・・・・・・!!!!!!!(;゚;Д;゚;)


一方的に電話が切れます。なんていう強引な人ww




急いで着替えて部屋にいくと、栗巻さんは唇に手をあて静かにしてとオーラをだします。


そして主人公もそーっと部屋に入ると、見えた光景は小鳥の戯れた姿。


主人公は感動し、ふと


どうして私に見せてくれたんだろう


と疑問をぶつけます。


栗巻
「見たそうだったから……違った?」


栗巻
「それに……見せたいなと思って


そのつぶやきに嬉しくなる主人公


「……栗巻さんはどうして小鳥が好きなんですか?」


(^Д^)



し つ も ん す る 内 容 が おかしいわ・・・・・・・!!!!!!



えぇぇえ!? 今栗巻さんがつぶやいた台詞聞き返そうよ主人公ォォ・・・。(゜´Д`゜)。



栗巻
「……俺?

もともとは俺よりも、母親が好きだったんだ」



主人公は『だった』という語尾に違和感を感じます。

栗巻
「母親は……母さんは俺が小さい頃から入院していて……それでカメラをやるようになってからは、鳥が好きな母さんのために、毎日、鳥の写真を持って行ったんだ」


「そうなんですか……」


栗巻
「だから……鳥だけはあんまり抵抗がなくて……」


その言葉に主人公は、じゃあ小鳥と一緒に朝焼けは撮らないのかと聞くと切なげな顔をまたします。


「栗巻さんって……もしかして…朝焼けが嫌いなんですか?」


栗巻
「……いや、苦手なのは朝焼けよりも夕焼け」


その言葉に主人公はまた、(リビングのような夕焼けの写真は撮るのに…どういうこと?)とまた疑問を抱きます。


栗巻
「夕焼けは……もう帰らないと……って寂しい感じがするから」



「帰らないと……?あ、子供の頃、お友達と離れるのが寂しかったんですね?」

その言葉に目を伏せる栗巻さん

栗巻
「……そう、だね」



「……今も寂しいですか?」


すると栗巻さんは主人公の頬に手を伸ばし


栗巻
「いや……今はそうでもない



……こうやって、誰かがそばにいるから」



心 臓 が も た な い・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!((゚Д゚;)゚Д゚)゚Д)゚))スーハースーハー


その瞬間誰かの目覚ましの音が鳴り響き、栗巻さんは手を離して


栗巻
「……戻らないとからかわれる」


そんなのかまいません・・・!!orz


主人公は、栗巻さんに迷惑がかかっちゃうなと思い、退散します。

扉からでようとしたら後ろから

栗巻
「気をつけて。俺なんかと噂にでもなったら迷惑だろうから」



え…?と思い振り返ると扉は閉まった後。
主人公はただ、リビングに立ちすくんでいました。
栗巻さん、なんでそんなネガティブな事言うんだぁ(/_;)



────────大学


篠田先生に呼び止められ、栗巻さんが主人公の写真を提出したとのこと。
結局主人公、栗巻さんの部屋におじゃましてたのに見てないっていう・・ww

さあ、どんな仕上がりなんでしょう・・・!!



─────────四つ葉荘


清田
「え?またカレー?」

和人
「悪いな。ここんところデザインの仕事が忙しくて」

栗巻
「カレー……」

和人
「あ、文太の分はちゃんと甘口にしてるから、大丈夫!」

子供かwww

昨日中辛を作ったら、栗巻さん残したそうなww


そして手を合わせいただきまーすと、みんなが食べ始めようとしたその時

清田
「ちょ……ちょっと待て!」


その言葉に慌てて清田さんをみる主人公。翔ちゃん、桜庭さん、和人さんも見る中、栗巻さんと菊原さんは気にせず食べ続けます←えぇ


清田
「おかしくないか?2日続けてカレーなんて」


そんなことありません(笑)


翔吉
「僕の家ではよくありましたよ。家族が共働きだから一週間カレーなんてこともありましたし」


清田さん、どん引きしてます。ww


菊原
「カレーは翌日の方がおいしい」

よくわかってる菊原さん(*´∀`*)


栗巻
「辛くなければなんでもいい」

・・・・・・(*´∀`*)



結局清田さんはコンビニにご飯を買いに行ってしまいます。 夫にしたくねぇ。←え




翌日。

大学帰り、近所の河原で鳥や空を携帯で写真を撮る主人公



「奇遇ですね」


そういわれて振り返ると雑貨屋であった男性がほほえんでいます。


男性
「鳥が好きなんですか?」


その質問に一瞬栗巻さんがよぎったが、大学のデザインの参考にしたいというと


男性
「デザインを習ってるということは、もしかして向ヶ丘芸術大学の学生さんですか?」



主人公ははいと頷くと、男性は鞄からチケットを2枚取り出し、主人公にあげるといいます。高価そうな写真展のチケットに主人公は断ると

男性
「本当は行きたくて何枚か手に入れたんですけど、その日仕事でいけなくなってしまって…」






その言葉に主人公は受け取ることに。
そして、栗巻さんを誘い、一緒にいくことになりました。


夜。
なずなから日曜日課題をやらないかとメールが入り、

【ごめんね、今度の日曜日は用事があって…土曜日なら大丈夫なんだけど】

私はそう返信を打って送信した。
待ち受けには栗巻さんの写真が表示されている。

私はその携帯をギュッと握りしめ目を閉じた(アプリより)


…………ちゃっかり待ち受け─────wwwww

主人公、おぬし、四つ葉荘の誰かに見られたらどうするww




────────すっかり暗くなった病院で

ふたりの男女が 何かを話していた

面会時間はとうにすぎていたが、男は顔が利くらしく許可を得ていた。

女性
「……どうして、あんなにあの子に厳しくあたるんですか?」

男性
「アイツには会社を継いでもらわないと……」



女性は男性の顔をゆっくり見つめた


女性
「自分もそれでカメラマンの道をあきらめたから?」
男性
「お前、何を言って……」

女性
「何も知らないとでも思っていたんですか?
ときどき…書斎でカメラを磨いていたこと……知っているんですよ」


そう言われて男性は目を伏せる


男性
「別に私は親の会社を継ぐために夢をあきらめたわけじゃない


あの頃の私は……きちんと人の心を写すことができなかったんだ……」


女性
「……あなた……」


男性
「でも、もっと早くおまえに会えていたら、その道をあきらめることはなかったんじゃないか、そう思ってる」


そういって男性は女性の手をギュッと握る


男性
「アイツも……私と同じなんだ」





。(゜´Д`゜)。涙

栗巻さんパパ ママ あ゛ぁぁあ・・・・(つд`)



────────日曜日




栗巻さんは午前は用事があるらしく、午後からギャラリーで集合することに。

すると誰かに肩を叩かれ、それはチケットをくれた男性。
仕事の合間に来てしまったみたいです。
ボーイフレンドと楽しんでと言われ、笑顔で立ち去ったあと、走ってきた汗だくの栗巻さんが。


大学に入って初めて走ったそうなww



そして帰り道。


「すごく、綺麗な写真でしたね」

栗巻
「ああ、あの角度といい…すごいなあれは!」

興奮した栗巻さん。



また一緒に行ってくれるかと聞くと、ふわっとほほえんだのもつかの間


栗巻
「俺と一緒に出歩いても楽しくないでしょ?



俺……来月には家をでようと思ってるから」




(´_ゝ`)ガーン ガーン ガーン・・・・・・・



一気にどん底www



──────ある一角で


風格ある男性
「あの男のことだが、いろいろと私のことを探っているらしいな」


目の鋭い男
「そうらしいですね。……どうします?こっちで手を打ちますか?」


風格ある男性
「ああ…目障りだ、なんとかしろ」



目の鋭い男
「わかりました」

スッと立ち上がり、立ち去ろうとした時


風格ある男性
「くれぐれも、私が関係していることがわからないようにな」






その声は、楽しそうに辺りに響いた───────…………




って暗っっ(((.Д.ノ)ノ

風格ある男性が栗巻さんパパだったら泣く(ノ_・。)