ネタバレ&画像つきです
今日は栗巻さんよりも、ある人がメインです。




ふふふ



ルームシェア素顔のカレ 栗巻文太3日目


課題のデッサンをこなすためにアトリエへ。
アトリエには千尋さんと2人っきり。


・・・・・・ってちょww
これは押し倒すチャンス!!!←初っ端からかい


ピアノの音を聞きながら雰囲気に酔いしれる主人公。



少ししてふぅと手をとめると近くのテーブルの上に写真が散らばっていることに気がつく。


その写真を手に取ると、木々や花など美しい風景が。


しかし、一瞬何か違和感がする主人公。


そのとき、栗巻さんがアトリエへ入ってくる。



「あの、すいません。テーブルの上にあったんで、つい………」



気のない様子で栗巻さんはカメラをテーブルに置き、


「別にいいよ。それ失敗作だし」



こんなに綺麗にとれてるのに失敗なのかと聞くと、


「……別に綺麗な写真をとりたいわけじゃないから。」



そう言ってカメラの手入れを始めます。

栗巻さんの目的がわからないので聞いてみると、聞いてなんの意味があるのか逆に問われて、ふとリビングの写真を思い出す主人公


ドクン……とさっきと同じ違和感が蘇った


「あのリビングの写真も栗巻さんが撮ったんですよね



あの写真もすごくステキで……」



そう言ったものの、その言葉はかすかにぶれている。
そんな主人公の瞳をじっとみつめた栗巻さんは


「…ウソをつくのが下手だね」



「え?」



「本当は思っていない。

なのに、どうしてそう言うの?」


栗巻さんの瞳が哀しげに揺らぐ




「本当にステキな写真だなって思います……でも…」


「でも?」





切ない気がして……胸が痛みました




そう口にすると、栗巻さんの視線がかすかにうごいた



(※始めは「何か伝えたいことがあるように感じました」って選択したんですが、栗巻さん興味をなくしたようにためいきつかれたんで、やり直しましたww)




「切ない?」



「はい。夕暮れだったからかもしれませんが……」



「そう………切ない……」



ぽつりとつぶやいた後、視線をまた戻し



「ほかの写真もそう?」




ほかの写真は切なくないが、なにか不思議な感じがする、と言い、でも何故かわからないと言うと栗巻さんはふっと笑い「わからないか……」と言いました。


でも、アトリエに何しに来たか聞かれてデッサンしに来たというと、


「なら、それをするべきじゃない?」

と怒られてしまいます。


さっきまで笑ってくれてたのにひどいわ栗巻さん。(゜´Д`゜)。ww
まぁ正しいことなんですけどね。



栗巻さんは再びカメラの手入れを始め、主人公もまたデッサンにとりかかるも、集中できずにいると中庭の花に目を止めた主人公。


手をとめ、ガラス越し向かい、ガラス越しから見える美しい光景に、思わずほころばせる。



(キレイ…)



その時カシャという音が。




(え…………)

二次元に恋するお年頃-20100106015741.jpg


振り向くと、栗巻さんがカメラのファインダー越しにこちらを見つめている。




(……え?私を撮ったのかな?)




そう思うと、栗巻さんは花が咲いたのか、と主人公の前を素通りして花にカメラを向けます。


思わずクスッと笑うとファインダーから不思議な声が


「……何?」



「あ、私が撮られたのかなって勘違いしちゃって……」


よ く 言 っ た、主人公!!!


私だったらそんな台詞思ってても言えません。
なぜなら違ったら恥ずかしいから。 キャーなんてプライドの高い女なんだ、私(・∀・)




しかし。





「それはあり得ない」







・・・・・・・・・・・・あ、さいですか(・∀・)



ショックを受けた主人公は、デッサンを止め逃げるようにアトリエをあとにした

↑おもしろそうな光景(人事)



階段を上っていると、後ろから誰かが上がってくる声がした



二次元に恋するお年頃-20100106020526.jpg


千 尋 さ ん!!!





しかもしかも……め メガ─────ネ!!!!!





かっこよすぎるぅぅぅぅぅεε=(*b´∇)b


しかし主人公、(あ、菊原さんか。)とガッカリしながらたんたんと階段を上ります。


・・・・・・・・・・ってガッカリするとは何事じゃ!!!!千尋さまファンに怒られんぞ主人公───!!!!!



階段を登りきると、


「栗巻がキミを撮影しないっていうのは……キミだからじゃないよ」




(私だからじゃない?)



二次元に恋するお年頃-20100106021008.jpg


「だから、そんな悲しい顔しないで」


菊原さんはそういって私の顔を覗き込んだ








ラブズッキュ───────────────────ン(´TT`)




ヤブァイ。菊原さんみたいな大人なダンスィ。キュンキュンきます。
あぁ、こりゃファンが多いわけだ。そーかそーか。



一 瞬 誰 の レ ポ か わ す れ たwwww




「悲しいって……」


「俺にはそう見えたけど…違った?」


その優しいまなざしに私の気持ちは揺れる



・・・・・・・・・・ってどういうことでしょう。栗巻さんから菊原さんに気持ちが揺れたってことですか? え、今なら菊原さんに攻略変更可能ですかボルテージさん・・・。




思わず黙りこむと、菊原さんはフッと微笑んだ


「違ったなら単なるおせっかい。…でももしそうなら、ひとりで抱えるには辛いかと思って」



菊原さんはそう言うと私の頭をポンと叩いた






ぐ ふ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ・・・・・・・・・・・゚A`)≡〇)`Д゚).・;'∴





菊原マジックにかかりそうです、私。



手の温かさと優しい言葉に一瞬クラッとしながらも、主人公は笑顔をかえし、「ありがとうございます」と言った




主人公の顔をじっと見つめ、少し唇をゆがめ



「意外と強い子だね……」



と言って帰っていきました。




・・・・・・・・・え。


なにか私したかな(゜Д゜;≡;゜Д゜)


なんで不満げなの?!
菊原さんは甘えられたい派なの?!(;゚;Д;゚;)←必死





─────────夕方


喉が渇いた主人公

リビングへいくと栗巻さんまたゼリー食べてるww


今回は和人さんに貰ったとのこと。

すると突然の



地震──────────゚(∀)゚──────!!!!!




大きいテーブルに栗巻さんに引っ張られ、そのまま押し倒され、私は身をゆだね地震がおさまるのを待った



すると割れた食器の破片を拾おうとした主人公は怪我をし、お決まりの栗巻さんの口で応急処置です。



千尋さんのあとだからか、あまりときめなかったこのシーンww



やはり主人公はリビングの床に落ちた写真を見て違和感を感じたので、栗巻さんにどうしてこの写真をとったのか聞きます。



「なんで知りたいの」


少し怒り気味の栗巻さん。

(なんでだろう・・・・・)と考え込みざっとこんな感じで3日目終了です。



てか栗巻さんレポなのにやたら千尋さんでてきたww
てか千尋さんしか出てきてない(´=ω=`)笑


はぁ~…千尋さんの誕生日シナリオとか無いのかな~……。
桜庭さんと和人さんの誕生日シナリオはそれなりに楽しめました^^←それなりて・・・