本日はプロレスリング・ノア 後楽園ホール大会へ。

筆者にとってプロレスリングノアは言葉にはできないくらい思い入れの強い団体です。
ここ最近は動員数で苦戦してる印象でしたが、日曜日の昼間の開催という好条件やグローバルリーグ優勝決定戦&丸藤正道選手が負けた場合、ノア解散というアングルもあり超満員。

試合開始前から客席は「出来上がった状態。」
KENTA選手のノアラスト試合に近い雰囲気でした。
どの試合もテンポ感や大会全体の進行も良くグルーヴ感のある良い興業でした。
メインイベントでは丸藤正道選手がBブロックを無傷で突破したシェルトン・X・ベンジャミン選手を降し優勝→12.23大田区体育館で鈴木みのる選手のGHC奪還へ。
というハッピーエンド。



ベンジャミン選手はポテンシャルとは裏腹に新日本でも、ノアVS鈴木軍の一連の抗争でもブレイクしきれずにいたので今回の優勝決定戦に残ったのは個人的には「当り」でした。
日本での大舞台のメインの経験は少ないと思うので、若干動きに固さはあったものの
丸藤選手に「不知火・改」を引き出せたのはさすがと行った所。
対する丸藤選手も連戦の疲れでいつもの閃きが少なかったですが、全日本→ノアならではの受けっぷりを見せてからの大逆転勝利。
この二人ならではの良さが出た上での好勝負。
大会全体を通して感じた事は1月の後楽園で鈴木軍が「襲来」して1年近く経つが、
鈴木軍を含めたノア全体の興業が「パッケージ」として完成形に近い雰囲気。
鈴木軍のラフプレーやノア勢の危機感の希薄さ等、色々と賛否両論こそあったが、この日の興業を見る感じ、ノアの選手全体に盛り上げようという気持ちは感じられたし、メインにほぼ全員セコンドに付く辺りにも危機感は充分感じられた。
一方、鈴木軍もヒールとしてのラフプレーをスパイスにノアならではの濃密なプロレスを上手く織り混ぜて試合を作っていた。
(この辺り、鈴木軍のメンバーは職人揃いというか流石。)
結果、従来のノアのプロレスとは一味違う現メンバーでのパッケージプロレスが完成形に近づいていた印象。
勿論、ノアファンとしては丸藤選手が鈴木みのる選手からGHCを奪還してハッピーエンドを期待したいですが、このまま来年も鈴木軍が継続参戦するのもアリかなと思ってしまいました。笑
仮に大田区体育会で鈴木軍がノアを撤退して、新日本に戻るとしても新日本でも上手く使って欲しいです。
現状、新日本は選手層が分厚いので難しい所ですが、1.4ドームで棚橋、中邑、オカダ、AJの流れも一区切りすると思うので、その辺りに噛み付いて欲しいなぁ。
仮に鈴木軍が撤退したら来年以降はノア元のメンバーで回すのか? それも駒不足だと思うので新日本から誰か来るのか?(個人的には真壁選手や石井選手辺り希望したいです。)
この辺りにフリーになった潮崎豪が絡むのか?
楽しみは尽きないです。
本日は長くなってしまいました。笑
お口直しに湘南キャンドルです。
とても幻想的な雰囲気でした。


では!