今日は身体が痛い日で、母の鼻歌が凄いいやだった。
雨の音が凄く憎らしくて、何もかもしたくなかった。
低気圧が怖い、とても怖い。
もう梅雨のために何が必要か考え始めた。
お姉ちゃんが無性に恋しくなった。
友人に愚痴を聞いてもらうのはすごく苦手である。
基本的には人間関係のなかで明るく太陽のようなポジションで居たい(願望)
弱いところ人にみせたくないし、見せたときに心配をかけないようにしたい。
だから結局は自虐の笑い話になってしまう。
本当は全然余裕がない。
みんなは確実に毎日ステップをあがっていって立派な大人になっていく。
私は毎日座ってただただ時間を潰すだけ。
何もしたいことがない将来の目標も希望もない。
私は劇場版ゴキゲン帝国さんというアイドルが大好きである。
アイドルは表舞台にたって自分ではみれないキラキラした世界を魅せてくれる。
でもその裏には地道なレッスンや事務作業、新規獲得のための努力など
見えない部分で凄く頑張っているんだと思う。
やりたいこと、表現したいことを一生懸命やっている彼女達が大好きだ。
でも時々すごく現実を思い知る、自分が醜く感じる。
毎日寝て食べて排泄する世間のゴミが彼女たちの網膜に映るのはいかがなものか。
少しでも可愛くなりたいし応援の声が届くようにしたいけど
自分の本質は変わらない、ただの弱虫だ。
しんどいことから逃げ続けて進歩をやめて悲劇のヒロインごっこにひたって
馬鹿みたい。
彼女達の隣に立てるくらい自分のことを誇れるようになりたい。
ストレス解消が下手だったり
感情の起伏が激しかったり
記憶がぶっとんだり
人間関係の構築が下手だったり
コンプレックスだらけだけど
私のことをもっと好きになれますように。