福岡 博多駅

中小専属CFOアカデミーについて、私は2期の受講生でした。

私が初めて長友さんに出会ったのは2年前(このブログはR5年3月に書いてます)、税務の顧問先開拓の為1ヶ月に一度福岡出張をしていた頃でした。月額3〜5万円の税務顧問契約については順調に契約の獲得ができていましたが単価が10万円を超える事は中々ありませんでした。

 

そんな中、長友さんに出会い中小企業専属社外CFOのお話を聞く機会を頂き、お話の内容に私は衝撃を受けました。なぜなら10万円の壁を越えることさえ難しいのに50万円、70万円、100万円という月額の報酬を頂けているという内容だったからです。

 

そこで自分のイメージの限界を越える為早速、長友さんが主催されているアカデミーの説明会に参加しました。

説明会での主な内容は

 

・見られ方を変えなければならない→ つまり税理士、税理士法人として仕事を取りに行くとクライアントの思考回路の中で他の税理士との比較が始まる。

・クライアントが真に求めているのは税務や会計処理か?そもそも会計処理は何の為に存在しているのか?PLとBSだけで経営者にとって本当に判断のしやすい資料と呼べるだろうか?

・会計と財務の違いを明確に答えられるか?

 

ここに大きなヒントがあるのだと言います。

アカデミーでは、長友さんが経験してきた多くの体験談を交えて実務的な面と、クライアントの獲得の仕方なども教えてくれました。

 

今では私は税理士法人から独立をし、中小企業専属社外CFOとして活動しています。

税理士や税理士補助の方々がもっと中小企業の財務面の支援ができるようになるためには3万円や5万円の顧問料では限界があります。そして、低単価のままで色々アドバイスをしたとしてもクライアント側の覚悟や真剣さにも影響を及ぼし良いことはないと言います。

 

長友さんの長期的なビジョンには、会計業界に生きる方々が日本の中小企業に再び活力を与える未来を想像しています。私もその夢に乗る為、中小専属CFOアカデミーを一緒に盛り上げる事を決意し、ワクワクする未来を作る仲間を募っています。