2/16(金)

京都の某ショップで目に留まった。

もう、見た瞬間にバビッときた。


















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敬愛する漫☆画太郎先生のイラストで表現すると、こんな感じの衝撃を受けた。若干、ヨド垂らしたかもw



ニューモデルが出た事と、在庫は現物ひとつ(それもワンサイズ)だったからなのか、まぁまぁの値引率になっていた。



少し悩んだが(悩んで無いが)、波のように押し寄せる物欲は、屈強な理性を徐々に(いや、秒殺で)むしばんでいった(理性よえーなw)。










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ちゅーことで、気付いたら手元に!
箱にはSのマーク。最近、このマークに惹かれるワタシ。



今回ゲットしたのはロード用シューズ


SPECIALIZEDのS-WORKS 6 ROADである。


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箱は至って普通の箱。ん...色は?


S-WORKS 6 ROADの公式サイトはこちら

SPECIALIZEDの中でもプロ仕様のハイエンドモデルに位置付けられるS-WORKSグレード。
テンション上がるね。

最近、ニューモデルの「S-WORKS 7 ROAD SHOE」が発売された(シクロワイアードの記事はこちら)。

新旧両モデル共、ショップで試し履きをさせてもらったが、前述の記事にもあるように、7の方が6よりもソフトなフィット感。シューズの素材もソールのカーボンも部分的に柔らかいものを使用しているらしいので、履くだけで違いは体感出来る。7も捨て難い。

でも今回6をチョイスした理由は2つ。
•カッチリとしたタイトなフィット感がもたらすダイレクト感を期待して高強度ライドで使用してみたい(注:あくまで自己満の世界ダゾ)。


そしてもうひとつの理由(こちらがメインの理由?)






色だね。色。








気になるお色は、






















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カァチャン ドクドクシクテメガイタイヨー!ドーユーセンスシテンダ?



ネオンピンク❤︎



2016年に発売された限定カラー
こんなカラーをチョイスするやつはそんなに居ないぞw



何故この限定カラーが気に入ったかと言うと、チームジャージの色と合うからなのだ。




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Raph...否、Team Kobatoジャージ。まるでこのジャージと合わせるためにスペシャが企画してくれたとしか思えん位の近似色!w
ここまで調和してたら、ドン小西も納得(もしくはドン引き←笑うトコやね)。



一応、重量を計ってみる。


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クリート無しで222g。


そして現在履いているシューズとの比較。


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: 5〜6年前に購入したSpecalizedのエントリーモデル。現在は主にローラーと雨天用。
中央: LINTAMAN ADJUST ROAD PRO。現在はコイツをメインに履いている。幅広で履き易い。甲からつま先にかけても締め上げる事が可能。全体のホールド感はまあ普通。ヒールカップは高め。ヒール部分のホールドは弱いと思う。


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比較するとよく分かるが、S-WORKS 6 ROADが際立って細身。

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ベルクロはチャイチイ(小さい)。


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BOAクロージャーを2個装備。
クロージャーは7の方が使い心地とアルミ削り出しの高級感で勝ちかな。



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輝く”S-WORKS”の文字。

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硬質なヒールカップが結構高い位置まである。そのお陰か、ヒール部分のホールド感はバッチリ!でも慣れないと痛みが出るかも...。


クリートはSPD-SL(青)をついでに買おうと思ったが欠品中だったので、改めて地元のショップで買おうかな。


【履いた感想】
実走は未だしていないが、恐ろしい程のフィット感に驚いた。

•生地は薄めで足全体にまとわりつくようなフィット感。

•くるぶし部分はカットが深く、くるぶしに当たらない。

•見た目の甲部分は幅が狭く低いが、履いてみると窮屈に感じない。でも、長時間履き続けると血の巡りが悪くなるかも知れない。

そもそもワークス仕様なので快適性よりもパワー伝達力に重きを置いてたりするんだろうから、そこは理解して使用する必要があるのだろう。

【実走前の総評】
買わなくても良いので、履いた事が無い方は是非試し履きしていただきたい。良いか悪いかは別として、履き心地は一線を画していると思う。




とりあえず期待は非常に高まった。

実走が楽しみだネ!



おわり