元紀州鉄道 キハ605形。 | つっちーのTRAIN Revolution

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皆さんこんばんは!つっちーです!



連休前半くらいだったでしょうか。

Twitterで、とある有名な女子鉄(鉄道アーティスト)さんが岐阜羽島に保存されている「キハ605」という車両を見に行ったというツイートをされていました。


最初は「岐阜羽島駅近辺にそんな車両が保存されているんだ」と率直に思ったんですが、

添付してあった画像を見て、保存場所が岐阜羽島駅近辺ではないことに気づきました。


まぁそもそも「岐阜羽島駅」なんてことは一言も書かれておらず、

正確には「岐阜羽島ボランティア協会」と書かれていたんですがね。

「岐阜羽島」ってだけで岐阜羽島駅近辺なのかなと思い込んでしまったというわけです。



では実際どこに保存されているのか。

先に書いたように、添付されていた画像を見て、

羽島市の正木という地域にあることがわかりました。


この正木という地域。

実は私が住んでる地域と大きい川を挟んで隣同士の地域なんです。

まぁ私が住んでるのは愛知県一宮市で正木は岐阜県羽島市。

大きい川、要するに木曽川を渡らないと行き来できないのであまり行くことがないんですが、

せっかく近場に保存されているんなら見に行ってみようと思い、

14日の土曜日、岐阜市柳津にある某ショッピングセンターへ行った帰りに見に行ってきました。



普通に人目に付く所に保存されているのかなどは全くわからずに行ったんですが、

実際に行ったら普通に道路沿いに保存されていました。



こちらが元紀州鉄道のキハ605形です。



車両の詳しい事についてはWikipediaを参照していただいた方がいいと思うのでそちらをご覧ください。
Wikipedia (車両の欄の「過去の車両」に掲載)

ちなみにこの車両がこの地に来たのは約2年前との事なので最近と言えば最近なんですかね。


車番。


表記類。


銘板。
これはおそらく改造時に取り付けられたもの。


乗降扉。
おもいっきり真ん中に影が入ってしまいましたが、折戸となっています。
Wikipediaによると、紀州鉄道に譲渡された際に引戸から改造されたようです。




ちなみに普通に道路沿いに保存されていて誰でも撮影できるような感じでしたし、
特に「撮影禁止」等の看板もなかったので普通に撮影しましたが、
もし所有者様などからクレームが入りましたらこの記事は削除しますので悪しからず。


みなさんもよかったらキハ605形を見に行ってみてはいかがでしょうか。
(正確な場所は、書くのが面倒なのであえて書きません 笑)。



ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。


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