小沢健二 ひふみよ

天才だと思う人の一人です。

小山田君とフリッパーズギターをやっていたなんてもう今となっては夢のようです

彼の曲を聴くと日本人に生まれてよかったと思えます

本当に本当に人の心のすごく繊細な部分を

こんなにも優しく美しくそして切なく表現することに

これほど長けている人は

他にいないのではないでしょうか。

それも1曲と言う短い世界の中で

哲学的で詩的で、でもエモーショナル

戻れない思い出や恋愛の後姿、生きていく中での無常が

色鮮やかに時にセピア色に描かれていて

“切なくて涙が出る寸前の感情”が心の中に溢れてきます。

けれど後ろ向きでは決してなくて

強がりを混ぜた前向きさがあってそこが人間らしくて愛おしい

聞いた後に

優しく温かい思い出と戻れない懐古的なせつなさに包まれて

今まで出会えた人に

“出会えてよかったな。”

と思え

今そばにいる人に

“一緒にいることができて幸せだな。”

と思えます

大好きな曲ばっかりなんですが

↑に書いた理由で言うならば…

・さよならなんて云えないよ

・いちょう並木のセレナーデ

そしてそしてそして…

・恋しくて

永遠に大好きです。

1曲だけ聴けるとしたら、絶対にこの曲を選ぶと思う。

大人になると余計かな。でもずっとずっと残っていって欲しい名曲！

みなみなさまのおかげで

ひふみよツアーのチケットが手に入りました

どうかどうか、恋しくてを歌ってくれまうように。。。

楽しみだなぁ

最近あんまりいいことなかったし

預言カフェ

ちょっと前の話になりますが

2月の終わりに『預言カフェ』に行って来ました

名前だけ聞くと…ちょっと怪しげ？？

東京の早稲田にあります。

未来の出来事や未知の事柄を言う“予言”ではなく

神様からの言葉を伝えてくれる“預言”なのです

このカフェにお茶をしに行くと、キリスト教の方が一人づつに3～4分の

“預言”してくださいますしかも、料金は飲み物代のみです

預言はその場で聞くだけでなく、自分でレコーダーを持っていくか

もしくは50円でテープを現地で購入して入れていただくか

後日メールで送っていただくかのどれかで残してくれますから、何度でも聞きなおすことができます。

（テープはメーカー在庫が減ってきて今後難しくなるかも…というようなことが書かれていました。）

その預言カフェに夕方16：30頃着きました

噂通り大人気でたくさん並んでいます。

そして個人的には意外だったのですが、男性二人組というお客さんもいたり

カップルで来ていたり、結構、男性もいらっしゃいました

お店の前に予約表があり、目安で“○○時くらいに来て下さい。”

ということが書かれているところが親切だなぁと思います

時間の目安があるので、その時間までどこかで時間をつぶしても良いし

お店の前で待っていてもOKな訳です。

その日は2月の割りには暖かな日だったので、そのまま待つことに。

さすがに17時半くらいになると寒かったですが、1時間半弱くらい並んで中に入れました。

お店が18時15分までなので、ギリギリ入れて本当に良かった～

珈琲専門店(飲めない人用にオレンジジュースがあります)なので

普段ほとんどコーヒーを飲むことはないのですが、せっかくなので“預言カフェブレンド”を頼みました( ´艸｀)

これまた、普段コーヒーを飲まない私が飲んでもおいしいコーヒーなんです

そして…預言の感想

名前を言うくらいなのになぜ分かるの

なぜ分かるの、と言うか、今の自分の状況に合った言葉なんです、本当に。

これからのことは当たっているのかは分からないんだけど、その未来の選び方の話も

なんて言うか、自分の状況に合っているんですよ～っっ！！

時間にして4分なのに濃い深い

そして、こういう力を持つ方に会うと、私必ず涙が出るんです。

たぶん浄化されているんでしょうね

自分の心の中の悩みに対して温かく励まし、背中を押してくれるというか

“あ、大丈夫なんだ”って思えるような、心が包まれて、『私、守られているんだ』と思える

そんな経験でした。

メールが届いてからも何度も聞いてしまう

いつものMちゃんと行ったのですが、Mちゃんのも第一声から当てはまっててビックリ

きっと、信じない人もいると思うし、人それぞれ信じる神様や対象も違ったりするけれど

やっぱり、そういう人間を超えた計り知れない大きな存在というものはあるんだと

私は思っています

次回はだんなさんとも行ってみたいな

あいうえお恋愛文3 『未来』

歩いていく

生きていく

後ろを振り返ることも

笑顔をなくすことも

落ち込むこともあるけれど

カッコ悪くても

傷ついても

苦しくても

経験は無駄じゃない

これからを信じたい

寂しくて

死んでしまいたいくらい

透き通って消えてしまいそうな

世界にたった一人で居るような

そんな孤独な夜

ただ立ち尽くすしかできないときも

散り行く花を見つめれば

辛いのはきっと自分だけじゃないから

手を差し伸べてくれるあなたが

隣にきっといるはずだから

泣いたっていいんだ

逃げ出したいときだってあるけど

塗り絵のようにはうまく塗れない日々も

願い叶う日までの道のりだから

望みを捨てる必要なんかなくて

晴れの日ばかりは続かなくても

光は差す　どんなちいさな隙間にも

震えて泣いてた日もあって

平坦な道ではないけれど

微笑む強さをなくさないで

前を向こう

未来が待っている

難しく考えるのは止めて

目を閉じて　心の声を聞く

もっと大切な明日がある

やりたいこと、なりたい自分

夢のままで終わらせたくない

呼んでる声がする　待ってる人がいる

我が道

を　進ま

ん