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天狗が飛んだ

やりたいことがたくさん。

久々に、軽井沢に宿泊しての山作業。
初日に引き上げた炭が思いのほか大量に取れて、その時点で晩飯は秋刀魚に決定。
天狗が飛んだ 天狗が飛んだ
なんだ炭焼き楽勝じゃん、と調子に乗り。二回目投入。
そこにいれたはずの炭の元は、次の日の朝見事に灰になってました。
見事にまっしろ。
あまりにショックで写真も撮り忘れたわ。

ま、そうそううまくいくわけもない。試行錯誤を繰り返しながらやっていきます。

階段もだんだん増えてきて、あと一息で第一段階終了です。
天狗が飛んだ

日も暮れかけてきた頃、すぐそばで生き物の動く音。
しばらくすると鹿の鳴き声が。


また角落としてってくれないかなぁ。

九月になって、軽井沢は日中でも日陰は涼しい。

ほぼ隔週恒例、山作業してきました。

今日はいよいよドラム缶炭焼器に火を入れます。

の前に新しい猪の足跡発見。
天狗が飛んだ



炭焼きはこんな感じで組んで、
天狗が飛んだ
ひたすら空気吹き込んで、薪ドンドン追加。
結構しっかり燃えてくれました。
天狗が飛んだ


一発目は蓋閉めるタイミングが遅かったみたいでほとんど灰になっちゃったけど、二つめはなかなかいい感じではないかなと。

再来週には出来上がり写真のっけます。



石巻、いろいろ進んでます。

http://ishinomaki2.com/2011/09/16/%e5%be%a9%e8%88%88%e6%b0%91%e6%b3%8a%e6%ba%96%e5%82%99%e4%b8%ad%ef%bc%81/



夏、石巻に行って、多少でも現地の人と話すことができたことは、自分にとってよかったと思う。


誰かのために、何かがしたい。

そんな気持ちがないわけじゃないけど、夏の石巻入りはほぼ自分の好奇心のため。


でも、そこでつながった人たちが何をしてるか、こうやって見ることができる。

行ってなければどんな活動してるかもきっとわからなかった。


そして、その活動をこうやってほんとに小さな、小さな範囲だけど広げることができる。



行ってみてみたい気持ちがあったら、声かけてください。

つなげていくこと、その手助けは少しできると思います。

少しずつでも広がりが止まらないことが大事じゃないかなと思う。



あと、まったく別の話。

今日GR Ⅳの制作発表があったみたいです。

初代GRを使って早6年ほど。。。いろいろガタもきてるし、ちょうどよい買い替えのタイミングな気がする。。

七尾旅人さん、中毒性がありすぎる。

ものすごくストレートで、真っ直ぐで、考えるより口に出せ。動こう。
間違いなんかないんだと。
どんなことだって正解だってないかもしれない。

人によって、時代によって、何が正当化されるかなんてわからない。

そんなことを、ずーと考えさせられてしまう。


かと思うと、いつの間にかただぼーーっと聞いてたり。




七尾旅人を聞いて、
渋さを聞いて、
タイマーズを聞いて、
渋さと清志郎が共演した雨上がりの夜空にを聞いて、


幸せになったので寝ます。