believe own way

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父子家庭の私達に起こった1.15
お父さんとの闘病生活を書き記します。

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今日から闘病記を綴ろうかな。

あれは1ヶ月前に起こった出来事でした。

お父さんが野球部のグラウンド整備中に
左半身のしびれを訴えました。

最初は軽視してたけど、後からやばいと思って、その場にいた野球部のお父さんが救急に連絡しました。

原因は脳出血。
それが原因で体にしびれが起こってました。

次の日には脳出血がなかなか止まらず
緊急手術し、無事成功しました。

しばらくICUにいて、HCUを経て今週から一般病室に移りました。

現在の状態は最初に比べたらだいぶマシになり
言葉も少しはっきり聞こえるようになりました。
左半身は相変わらず動かないが、リハビリも少しずつ始めており、ご飯も食べはじめました。

先週の日曜には久しぶりに外出をし、すごいリフレッシュした表情でした。

来週、那覇市内の病院へ転院することが決まりました。
10日ぐらい先方からの連絡待ちでその間、不安でいっぱいでした。

今でも正直、不安ばかりです。

中学生のとき、両親が離婚し母親がいない状況、ましては1番下は小4。

自分が1番上なのでいろいろと負担も感じ、時にはイラつき、やっていけるのかなと。

「お父さんに何かあったら〇〇(弟の名前)のこと頼むよ」
この言葉、去年聞いたはずだけどな。
まさか、こんな早くこの時訪れるとは。

頑張ってお父さんや弟支えていくしかない。と強く心に秘めました。



では、また。ドロン。