究極洗濯機ほんもろこ -4ページ目

門前の小僧、習わぬ経でテンションマックス。

アクティブかつジェントル。



今の目標です。



最近すこしずつ昔のアクティブさを取り戻そうと必死です。



ほら見てごらん。



お米が炊けたぜ、べいべぇ。


究極洗濯機ほんもろこ

究極洗濯機ほんもろこ

あなたの前世はメロンパン。そう、メロンパン。


究極洗濯機ほんもろこ

下半期はいったね



最近やっと



自分のやる気スイッチの場所が見つかりました。



もう院試とか余裕です。



『ただでさえすごいTつやさんがやる気出したら地球はどうなっちゃうの?』



って悲鳴が世界中から聞こえてきちゃいますね。



安心してください。



むしろほどよい感じにしあがります。

世界中の炭酸飲料が微炭酸になったあの日、僕らは戦うことをやめた。

『オオアリクイ』とゆう動物を知っているだろうか。



その名の通りアリを食べるアリクイ科の哺乳類で



多くの人が図鑑やテレビなどでその姿を見た事はあるだろう。



今日はオオアリクイについて少しだけお話をしてみようと思う。









まずオオアリクイとアリクイの違いについて軽く触れておこう。



体の大きさはもちろんだけど



通常のアリクイが短く柔らかい毛であるのに対して



オオアリクイは長く硬い毛で全身が覆われているんだ。



触るならアリクイの方がいいね。



もふもふしない哺乳類なんてそれだけでやや好感度が下がるもの。



気をつけようね。



また、アリクイは長くて力強い尾を持っていて物を掴んだりできるのだけど



オオアリクイはそれが出来ないんだ。



意外な非力さをアピールしたいんだろうね。



そんな事をしてももふもふじゃない時点でマイナス要素にしかならないのに。



努力のベクトルから勉強してこいと誰か伝えておいてくれるかい?



しいて違いを挙げるならそれくらいだろうか。









次に、オオアリクイ(アリクイ科)の特徴について。



全ては書けないけれどいくつかの特徴をかいつまんで。







アリクイ達は基本的に小さな目をもっていて視力はあまり良くないんだ。



だけどそれを補うほど



嗅覚と聴覚が優れているから何の問題も無いね。



まぁあれだけシュッとした顔をしてればそうなるよね。






また、彼らはアリ塚を壊すため丈夫な爪をもっているんだけど



その爪を守るために普段は手の甲をついて歩くんだ。



その爪を大きく広げて仁王立ちで威嚇する様は



なんとも可愛い事で有名だね。



気になる人は画像検索でもしてみよう。



ただ注意してほしい点がひとつ。



奴らはもふもふじゃあない。



そこは忘れないように。





誤解されがちなのは



彼らは何もアリだけを食べるのではなく



果物や他の昆虫なども食べるとゆう事。



ちゃんと栄養バランスを考えてるんだね。



アリを食べる際、その丈夫な爪でアリ塚を破壊し



最大60cmにもなる舌を1分間で150回ほど出し入れしてアリを食べるんだ。



それはもうほんとダメだよね。



そして一匹のアリクイが1日に食べるアリの量は



なんと約30,000匹だと言われてるんだ。



びっくりだね。



何が一番びっくりかって



アリってそんなにいるんだね。



アリについても少し興味がわいてきてしまったよ。



とゆうかやっぱり栄養バランスとか考えてないんだろうね。



偏食にもほどがあるわ。








そんなアリクイ達も



ヒトによる生息地の破壊や毛皮用などを目的とした狩猟によって



その生息数が減少しているんだ。



もちろんそれはアリクイだけじゃない。



多くの動物たちがヒトが原因でその生息数を減らしている。



もちろん僕たちだって他の動物のお肉を食べたりしているし



全てをひとことで否定はできないけれど



同じ地球で生きていく以上は



他の動物の命で上で生きているとゆう自覚と



それらのバランスは大切だよね。



無計画な土地開発や娯楽のために動物たちが消えていっているって事実は



本当に悲しいことだと思う。







だからみんなも野生のオオアリクイに威嚇された時は



同じポーズで威嚇してみたりしようね。



『君、もふもふじゃないんだろう?』ってね。