書類を書く際に
2021年なのについつい2020年と書いてしまいます。

これ、隠れたバンドマンあるあるで
2020年がまるっきり活動らしい活動が出来なかった分、「2020年があった」という概念が頭からすっぽ抜けてるらしいです。

年差ボケ的な?


木久扇です。



さてさて、年末
大晦日だってさ。

今朝起きたら軽ーく霜だか雪だかが積もってて
ホワイト大晦日じゃん。

と思ったけど昼には全部溶けてましたね。


2021年を振り返ってひとことで表すならば
「音楽に真剣に向き合えた一年でした。」

いや、真剣に向き合わなかった事なんてこるはまで一度も無いんだけど。


やはりこのような状況に陥り、去年を棒に振り泥の混じった煮え湯を飲まされた身としては多少の制限があってもライヴがやれる喜びと、無神経に感情を逆撫でるエンタメ軽視勢に対する得も言われぬ憎しみとが結果的に今年一年の活動に集中力として反映する結果になったと思います。

あとはお世話になって来た方々、
仲良くしてくれるバンドマンの皆様のご無事が何より。

感染してしまった人達も、その後回復して活動再開出来ている事にも神様に感謝です。


なので、ライヴ内容としては大満足。

運営としては大損害。

ですかね?笑

ま、無事2021年を終えられたからとりあえず良いや。


まさかこんなにひたむきに駆け抜けるとは思わなかった。

駆け抜け過ぎてあまりない感情のON/OFFの激しい事激しい事 笑

基本的にはライヴが無い日でも常にスイッチが入ってる状態というか、ステージでは比較的自然体なので
(作っている感覚は全くない。表現として内側の一部を誇張してるだけ)

バンドをやっていても日常でも表明的には差がないタイプなのですが

※つまり日常で会うとめんどくさいタイプ

予定と予定の虚の期間は全く思考が働かず身体も動かず寝込むだけ

になってしまったり。
嫌な事だけが脳と胸を支配したり。

しがないバンドマン崩れの僕でこの状態ならば
どれだけの音楽家が心を痛めたのだろうかと。

実際、世を儚んで憂いながら命を落としたアーティストがどれだけいたろうかと。
※ジャンル関係無く

そう考えると正直涙が出ます。

大袈裟ではなく。



くっっっっっっっそ悔しいよ!!!!!
何を憎めばいいかな。

見たくないやね。
才気ある若いアーティストの訃報は。




いけね。
暗い話になった。


まぁ、それでも


なんとか。


生きる事にしたので。
音楽に戻って来た以上は余生を楽しむと決めたので。

スニッカーズでも食べながら来年の事を考えるとします。

未来を漠然と考えるのは無し。



今日を一生懸命生きて明日を迎えたら
それを繰り返す先にあるのが未来


それで良いかと。



一般論は知らない笑
自分の価値観くらい自分のポケットに入れとけ、と。


あぁ、今更どれだけの人が見てるか分からないアメブロでこんな内容のブログを書くとは笑

でも、長らく応援して下さる皆様にしか内容の真意が見えないでしょうし

僕のバックボーンなりスタンスを知らない人にはなんのこっちゃです。笑

今更そんな人はここを見ないだろうし


ほぼ会員限定公開みたいな内容を一般公開してるね これは。



先日古い友人にも

相変わらず手鞠は手鞠だな。

って言われたんだった。笑

良くも悪くもだろうけど。

君も相変わらずだったよ。

そっちは君みたいに思慮深く頭の回転が早い人がいないと成り立たないだろうから

あと2人の事をこれからもよろしく頼むね。



じゃ、今日はここまで。

内容がありそうで無いブログだった。

いつもか。
 

来年は1/7の篤人君のラルク祭りから!

(もしかしたら会場チケットはソールドしてるかも。配信もありますがご興味ある方は一応確認してみてね)


そこから先は逐次お知らせします。




どうぞよろしくお願いします。




皆様、良いお年を。