全体まとめ:バーコード印刷するときは、双方向印刷をオフにしましょう。



EPSON PX-M887Fを使用してJANコードを印刷すると、バーコードリーダーで正常に読み取れないことがある。

同じデータをHP、コニカミノルタ、OKIのプリンタで印刷した場合は、どれも100%正確に読み取れる。 一方、PX-M887Fでは読み取りに失敗しやすい。これは往復印刷(双方向印刷)時の着弾位置ムラが原因だ。

このムラにより、バーコードの細線が印刷ごとに規格外に細くなり、読み取り精度が低下する。 実際に同一のバーコードを印刷した場合、3回に2回は読み取れず、残りも不安定な結果となる。また、同じ1枚の用紙でも、細線の太さが場所によって大きく変化する。具体的には、規格外に細くなりすぎる。
 

この現象は、EPSON PX-M887Fの印刷精度の特性によるものだ。大容量インクパックが登場した10年近く前から、このクラスの機種では同様の挙動が見られる。
 

解決策:双方向印刷をオフにする

この問題の有効な対処法は、双方向印刷をオフにして片方向印刷に固定することである。

片方向印刷に変更することで、往復時の着弾位置ムラが解消され、細線の印刷精度が大幅に向上する。

設定手順

Windowsの場合

プリンタドライバの設定画面を開き、「双方向印刷」の項目をオフにする。

macOS Tahoeの場合
システム環境設定 → プリンタとスキャナ → PX-M887Fを選択 → プリンタオプション → 設定タブで、「双方向印刷」をオフにする。

 

この設定により、線幅が安定し読み取り成功率は実用レベルまで改善する。

まとめ

EPSON PX-M887FでJANコードを印刷する際は、最初から双方向印刷をオフにしておくことを推奨する。 これが、現時点で最も確実な対策である。
そもそも、縦線がまっすぐ印刷されず継ぎ目が目立つ・ガタつく時点で、EPSONはヘッドが斜行してるのしってて10年以上放置してるんじゃないの???
こんな製品を世にだしてるから、今や高いBrotherより安くしても売れないんだよ。反省してEPSON。