タイトル通り、秋田に行ってました。




ちょっとだけ自分の気持ちをかくので
嫌な方はUターンで。










身内の不幸。
自分の曾祖母が亡くなりました。
89歳、だったかな。




母方の祖母で、皆はひいばあちゃん、と呼ばず
愛称で、ばば、と呼んでいました。




北海道と秋田って事で
やっぱり簡単には会える距離じゃなくて
私を含めて、五人居る曾孫の中でも
私はそこまでばばとの思い出がありません。




でも、ばばが凄く好きだったのです。






だから、もう会えないってなったとき
正直、泣きました。


ばばとの思い出は少ない筈なのに泣けて
でも、やっと、ばばは楽になれるのかな。って思ったら、ホッとしました。







沢山の人が
ばばを見送って
泣いてくれて
ばばは、幸せだったかな。




小さくて、可愛くて、優しくて
でも逞しいばばを
皆は大好きなんです。


いなくなった今でも
その思いは変わらないと思うんです。




だから、私達は、笑ってられたのだと思います。
きっと、笑っている私達を見て
ばばも笑ってくれていたと思います。
勝手にそう思います(笑


ばばが居ないからって、しんみりしてご飯食べるより
どんちゃん騒ぎして笑いながらご飯食べる方が
よっぽど良いと思ったんです。






一番、遠くに居て、中々会えない曾孫の私を
ばばは、一番、心配してたみたいなんです。




ほんとうにありがとう。




正直、ばばとはもっと会って話したかった。
色んな昔話を聞きたかった。


でも、もう出来ないから
今度は私が秋田に行ったときに
仏さんになったばばに
色んな話をしてあげようと思います。


ちゃんとばばに今の私を報告したいと思います。




曾孫の中でも一番、出来損ないの曾孫かもしれない。
けど、こんな私でも、ばばが好きだから
ちゃんと、会いに行きたい。




お墓参りもちゃんとするからね。




だから、今まで苦労してきた分
安らかに眠ってね。









上手く、文章が書けないんだけど
きっと、もっと、書きたい事があったけど
取り敢えず、こんな感じかな。