2020年1月・経済産業省の統計で、
日本のキャッシュレス決済比率は
約20%のようです。
2025年までには40%目標として、
マイナポイント事業が開始。
現状、どこまで普及??
うちは地方なので、現金決済が多く
20%も普及していないように思う。
レジ会計に並んでいると、
9割ぐらいが現金支払。
カードやスマホ決済は10人に1人
いるかいないか・・・。
我が家も少し前までは、
数%還元率のクレジットカード
だけで満足していました。
ちなみに楽天カード利用のみで
正規の値段で現金支払するより
50万円以上のポイント還元。
でも、ポイ活(ポン活)を始め、
1社のカードを使い続けるよりも
活用サイトを経由したり、
複数社の年会費無料クレカを
定期的に新規発行したり、
複数のスマホ決済を多用することで
世の中の物は、おおよそ
1~2割は安く買える
ということが分かりました。
家計節約といえば、
クーポンの存在
がありますよね。
定価よりも安く買えて便利だが、
「けちくさい」
という印象を抱く人もいる。
<数年前の記事>
「30代男性がマクドナルドで
クーポン使ってるの見て
ドン引きどころか
吐き気を催してしまった。」
「お小遣いで何とかやりくりしてる
学生が使うものじゃないの?」
「社会人として働いて
お金を得ているのだから
そこ50円くらい払えばいいのに」
まあ、こんな考えの人もいます。
ポイント活用も同様で、
わざわざポイントカード出して
クーポン出して・・・
それを見て
せこい、けちくさい、
と思う人も
少なからずいるでしょうね。。。
定価よりも安い価格で買うことで
サービスの低下を危惧する。
という意見もあるよう。
あるものを使って何が悪いのか?
正規の値段で現金支払
するのが本当にスマートなのか?
1人で会計する時は良いけど
複数人で行って、自分だけ
スマホ決済とかは気が引ける。
中には本当にケチくさい人もいて、
一括で私が支払うからといって、
会計でポイントカード出して
クーポン出し、クレカやQR決済
した後に割り勘するパターン。
同行者は、定価の金額を渡したのに
割引クーポンで差額を着服された!
そんな議論もあるようです。
まあ日本人らしい考えなので、
キャッシュレスが普及できない
一因であるとも、とあるサイトでは
言及されておられました。
まあ、でも、物価は実質上がって
(量やサービスを減らして)
給料は横ばい・・・
学生よりも、社会人の既婚男性の方が
使えるお金は少ないと思うのだが?
クーポンやポイント活用ぐらい
許してよ(笑)と言いたい
今日この頃でした。
