休養期間も5ヶ月目に突入した。
目標は3月最終週に復帰し、1週間で仕事の勘を取り戻し、
今年度(平成26年度)を気持ち良く迎えたかったというのが本音。
組織変更もあるだろうし、新入社員も入ってくるだろうし・・・
なかなか主治医からの復職OKが出ず、リワークプログラムを開始中。
各県ごとに雇用保険で運営されている職業センター(リワークセンター)
があり、各人にカウンセラーとアシスタントが付き、復職リハビリや
適応テスト、同じ病気で復職を目指している通所者とグループになり
ミーティングしたり・・・と、復帰に向けた各プログラムがある。
ここで、(1日8時間+通勤)×5日間が概ね80%良好であれば、
復職OKとなるらしい。
カウンセラーが各個人・会社・主治医の3者間の調整を行ってくれ
アシスタントが各個人のPDCAを一緒に管理してくれる。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
3月に説明会や3者間調整を行い、プレリワークを3回実施。
先週から本格的にリワークプログラムに入り、基礎4週、実践8週、
模擬出勤などを経て、今のところ7月目標で奮闘しているところです。
厳しいのが収入面。
傷病手当金は基本給の3/4が支給されるが、その間の社会保険料
・健康保険料
・介護保険料
・厚生年金
・住民税
・雇用保険
・互助会費(会社)
・共済費(グループ企業)
は給与天引できないので、8万円強が自己負担になってしまうこと。
賞与(ボーナス)も勤怠控除があり、欠勤しているので大幅減。
やっと我が社も業績好調になり、営業利益200%越える決算見込み。
7月復帰したとしても、12月から6月まで欠勤している事になるので
・25年度の期末賞与は4/12減。
・今年度は夏期が4/6減、冬期が3/6減、期末賞与は3/12減。
年収の大幅減は避けられない。
副業のFXで補てん出来るか否か・・・。